介護で最初の関門!「デイサービス」「ケアマネージャー」との付き合い方
を紹介してくれます。
デイサービスは親を昼間だけ預かって、食事や運動などを提供する施設です。
tkc-taka / PIXTA(ピクスタ)
送迎もしてくれますので、決められた時間に自宅で待っていればよく、介護の負担は軽くなります。
デイサービスに入るためには、まず地域包括支援センターで要介護者に適したデイサービスを選び面談します。
面談の相手はデイサービスに所属するケアマネージャーです。
しげぱぱ / PIXTA(ピクスタ)
正式には介護支援専門員と呼ばれ、要介護認定を受けた人が適切な介護サービスを受けられるよう支援する専門家です。
ケアマネージャーは要介護者や家族と話し合い、デイサービスでのケア内容、運動、食事、レクリエーションなどのケアプランを作成します。介護のスペシャリストなので、何でも気軽に相談できる強い味方です。
■ 「デイサービス」は最もポピュラーな介護保険サービス
「デイサービス」は認知症でも比較的軽度の要介護者に多く利用されている日帰りタイプの介護施設です。
デイサービスでは自宅で安心して暮らし続けていけるよう、生活支援(食事や入浴を提供)や機能訓練を行っています。