仕事も家事も子育てもはかどる!店舗兼住宅の実例3つ
狭小住宅なのに店舗まで!
一体どんなレイアウトになっているのかとっても気になりますね。
建物は入ってすぐが店舗スペースで、2層半を貫く大きな吹き抜けがあります。
目の前には食器をディスプレイした飾り棚がそびえ、上へと視線を誘うデザインで、不思議と狭さを感じません。
この飾り棚の奥が住宅スペースになっています。
店舗スペースと住宅が隣り合っていて、どちらに立っても空間を広く感じることができます。
2階にはリビングと、ロフト部分に設置した畳スペースもあり、リラックスして過ごせる空間になっています。
限られたスペースには、隠し収納もたっぷり。
詳しくは記事をチェック!建坪わずか7坪!北欧雑貨店兼自宅を実現できた理由って?
■ 住み心地も最高!絶景を望むレストラン兼住居
山梨・西八千代郡の高台にあるイタリアンレストラン「イル ポッジョ」。
夫が料理、妻がデザート担当と夫婦二人三脚で営んでいるお店で、屋外テラスには雄大な景色を望む特等席もあります。
そんな武井さん夫妻のお宅は、店舗の2階。
ふたりが子どもの頃から慣れ親しんできた絶景を店舗からも住居からも眺められるように設計をしたそうで、住居スペースに大きなバルコニーを作り、プライベートも存分に楽しんでいます。