収納下手でも簡単にできるテク3つ!「アレどこにいった?」を解消!
していく!
大まかな収納場所が決まったら、その次は自分なりの「グルーピング」を設定していきます。
グルーピングとは、いわゆる“セット収納”のようなもののことで、仲間同士で収納していくことです。
グルーピングは自分の使いやすいように組んでしまってOK。
本を例に挙げて説明すると、推理小説、SF小説、恋愛小説……というように分けてもいいし、作者ごとに仕分けするのもあり、ということです。
このようにすることで、的を絞って探すことができるようになるため、探し物にかかる時間もストレスも少なくなります。
バラバラに収納するとどこかに紛れ込んでしまいがちなものも、まとめて収納すれば簡単に見つけることが可能になります。
下の写真は我が家のパントリーで、左のカゴから順にお茶類、だし類、ストック食材、などというようにまとめています。
このように、グルーピング収納はリビングはもちろん、キッチン、洗面所など、家じゅうどこでも使える収納方法なんです。
家族全員が把握できて、統一性が出せるのもメリットです。
■ 3. モノの「仮置き場」をつくる
忙しいときなどは“つい使ったまま出しっぱなし”にしてしまうことも多いと思います。