洗濯パン(防水パン)は本当に必要?撤去したら想像以上に快適だった!
洗濯機を動かして洗濯パン(防水パン)パーツを掃除するこの時間。
もしかしてなくすことができるのでは?と考えました。
■ 設備工事
まずは、自宅を建ててくれた会社に相談するのが良いと思います。
我が家は懇意にしている工務店さんへ相談しました。
洗濯パン(防水パン)から床の直付けパイプにするには、設備工事のほか多少の大工工事が発生します。
また、床に大きな穴が空いているため、その穴を埋める必要があります。
我が家はDIYをある程度得意としておりますので、紹介していただいた設備業者さんに相談し、大工工事はDIYでやることにしました。
まずは、設備業者さんが洗濯パン(防水パン)を外しに来てくれました。
洗濯パン(防水パン)は四隅に隠れているビスで床にとまっています。これをまず外します。
すると見えてくる洗濯パン(防水パン)の下部分。端の方が掃除できていなかったことがわかる写真ですね……。
床の穴の中に見えているのが排水トラップと呼ばれる、臭いを防ぐためについているパーツです。
この部分をカットして、排水管をつなぎ直すという作業です。このカットが、けっこう大変そうでした。