洗濯パン(防水パン)は本当に必要?撤去したら想像以上に快適だった!
微調整した後、塗装しました。今回、塗装は水性ステインにしました。防腐・防虫効果があるタイプです。
湿気が入りそうな小口の部分にもしっかり塗りこみました。
この板をショックレスハンマー(ゴムでできているとんかち)でたたきながら、入らなそうなときはやすりで削りつつ
はめること10分。ぴったりはまりました!
■ 最後の仕上げ&完成
管はこちらを設置しました。設備業者さんが用意してくださいました。
完成です!ここに直接洗濯機のホースをはめこみます。
ホースをつなぎ、キャスターで動かせる架台に載せました。「洗濯機置き台」という商品で、耐荷重150キロ。
キャスターつきでかなり掃除も便利です。ドラム式洗濯機もOKだそうです。
洗濯パン(防水パン)に置くよりも高さがあがるので、そこだけ注意が必要です。
床拭きワイパーもこの通りスイスイ入ります!とても掃除もしやすくなりました。
■ まとめ
以前と比べるとかなりすっきりした印象になりました。
サニタリーに入ってすぐの場所に洗濯機があるので、掃除が行き届かないのがとてもストレスでした。
しばらく使っていますが、架台のストッパーもしっかりしているので洗濯機を回している間もまったく動きません!
マンションなど、規約などで外せない場合もあると思いますが、一戸建ての場合は外せる場合が多いと思います。