洗濯パン(防水パン)は本当に必要?撤去したら想像以上に快適だった!
狭い部分でやることとプラスチックがかなり厚いので、厚いプラスチックがカットできる工具が必要な工事です。
カットした後の穴の中の様子です。この細い管のみ床の上にあがってくるので、大きな床の穴をDIYで埋めます。
ちなみにはずした洗濯パン(防水パン)はこんな感じです。
大きいものなので、自治体によっては捨て方が違うかもしれません。
可能であれば設備業者さんに相談して持って行っていただくのが一番楽かとは思いますが、あらかじめ防水パンの捨て方も考えておくとよいと思います。
ちなみに我が家は環境センターへ直接持っていきました。
■ 大工工事
大工さんではなく、主人です(笑)
大工工事は主人の出番です。まるで業者さんと見間違うほどの馴染んだ作業着で作業してもらいました(笑)。
我が家の床は無垢の杉板でしたので、厚みがあったため、一部を削り取って新しい板をはめようという計画にしました。
削る深さを変えられるトリマーなどを使って、12ミリの深さだけ四角に削り取りました。
ここに形を合わせた12ミリのベニヤをはめます。
管の太さに合わせて、まずはトリマーで小さめの穴をあけ、位置を微調整しました。