「コダテリノベ」でこれだけは知っておきたい!7つのポイント
が超える場合は変更することはできません。
小屋裏収納なども注意が必要なので、プロに相談を。
「再建築不可物件」のメリット・デメリット
前面道路に接する幅が2m未満の土地で、既存の建物を解体して新しく建てることができない物件。既存の建物に住むか、リノベーションして住むのはOK。
安価な点は魅力だが、住宅ローンが組みにくい、売却が難しいなどのデメリットもあります。
■ 3.中古住宅を購入するなら契約前にホームインスペクション(住宅診断)しよう
中古住宅を購入してリノベーションをしようと考えている人の間で、購入前に「ホームインスペクション(住宅診断)」をするケースが増えています。
Ushico / PIXTA(ピクスタ)
これは、ホームインスペクターと呼ばれるプロによって、地上および床や点検口から見える範囲について、目視や一部計測することで建物の破損や傾斜傾向、水漏れの兆候など、建物や設備の表面的な劣化状況を調査するのが基本。
希望すれば、別途料金はかかるが、屋根裏や床下などに潜って調査してくれます。
契約前にホームインスペクションを行うことで、必要な改修の内容や時期が分かり、リノベーションと修繕の資金計画が立てやすいです。