子持ち夫婦の42.5%が寝室は別!夫婦別室になるタイミングっていつ?
共にベッド派が多いものの、別室の方がよりベッド派が多いようです。
最後に聞いたのは夫婦のベッドのサイズ。同室はダブルが57.6%と過半数を占め、シングル、セミダブル(共に 25.9%)、クイーンは10.6%、キングも12.9%となりました。意外にも、2人でシングルサイズのベッドで寝ている人が少なくありませんでした。とても仲のいい夫婦ですよね。
一方で、別室はシングル(50.6%)が過半数を占め、ダブル(44.2%)、セミダブル(29.9%)、クイーンも10.4%となりましたが、キングは0%でした。さすがに一人でキングサイズのベッドで寝ている人はいないようです。
いかがでしたか?
夫婦別室の理由や別室になったタイミング、さらにはベッドサイズまで明らかになった今回の調査。
皆さんのお宅の寝室事情と、違いはありましたか?
筆者宅では、「子どもが一人で眠れるようになったら夫婦同室に戻そう」という話をしています。
「夫婦は一緒に寝なければいけない」と無理やり同じ寝室にしようとはせず、子どもの年齢や状況に応じて、夫婦の寝室も変化していいという考え方を取り入れています。
夫婦の寝室問題で悩んでいる方がいたら、ぜひ参考にしてみてください。