20代で一軒家の購入を決意した理由【27歳、一軒家を買う】
初めまして。27歳(妻子持ち。地方在住)にして一軒家を購入したライター兼WEBデザイナーの堀本です。
一軒家を考える年代と言えば、仕事も家庭も落ち着いて、貯金もある程度溜まってきた30~40代が一般的。「20代の若造がなに急いでいるんだよ」と思った方も多いのではと思います。
しかし、今は過去最低とも言われるほどの「低金利」。
むしろ私は思うのです。賃貸に毎月6,7万円も支払うよりも、コツコツ頭金を貯めるよりも、思い切って一軒家を買った方がお得なのではないかと。
そこで、今回は貯金もろくにない20代が、なぜ一軒家の購入を決意したのかをご紹介しますので、皆さんが一軒家を建てるときの参考にしてくださいね。
■ 家賃6.5万円の3Kアパート暮らし
Sunny / PIXTA(ピクスタ)
まずは我が家の家族構成から。
- 私(27才)
- 妻(怒られるので秘密…)
- 娘(当時はまだ妻のお腹の中)
私が20代にして一軒家の購入を考え始めたのは2018年の2月頃、まだ妻と2人で「家賃6.5万円」の3Kアパートで暮らしていました。
ゆらぎ / PIXTA(ピクスタ)
地方のちょっと田舎?に住んでいるので、車は必須。