「水はね防止スクリーン」を税込216円でDIYしてみました
ダメじゃん!!
自作の水はね防止シート(旧型)
今回は、本家・水はね防止スクリーンをパクって 参考にして、吸盤で取り外せる仕様に。
そこで、「Q-ban」という吸盤付きのフックを購入したわけですが、吸盤が手に入ればなんでもOKです。
吸盤だけ使おうと思って買ったら、フックがフタの抜け防止の栓がわりになっていました。なので、丸ごと使います
こちらは吸盤が他のものより大きく、しかも2個入りなため、ベストチョイスだったりします。
PPシートは半透明や黒なんていうものもありますけど、色が強いと悪目立ちしてしまうと思い、淡い色のものをチョイスしました。
■ 3ステップでできる水はね防止スクリーン
PPシートは横の長さが50cm、 縦の長さが35cmあります。横の長さは十分ですが、縦の長さはこのままだとシンクには高すぎるため、カッターナイフで適当にカットしました。
次に、切ったPPシートに吸盤を取り付ける穴を開けます。
計測すると、大きさ12mmの穴が必要。
ノギスで吸盤の軸の太さを測ると、12mmほど
PPシートはしなる程度の固さなため、キリで難なく下穴が開けられました。
ハサミでその穴を広げてもよし。