デジタル手書きで、家づくりがもっと楽しくスムーズに!
■ ノートとペンを手放して手にしたものとは?
最初におすすめしたいのは、「デジタル手書き」です。
昨年から、私は編集者・ライターの必需品とも言えるノートとペンを手放し、その代わりにタブレット(iPad)とスタイラスペン(Apple pencil)を持ち歩き、それで取材や打ち合わせのメモをしています。
というのも、 昨年の春にリリースされたiPadから、一番安いモデルでも、Apple pencilが使えるようになったからです。
これは使わない手はないと、購入を決めました!
もう一つは、外出時の荷物を減らしたかったというのが大きな理由です。
ノートとペンがiPadとApple pencilに変わるだけでは、それほど荷物の削減にはなりませんが、iPadを導入することで、そのほかのいろいろな書類(取材先の資料やさまざまな雑誌、書籍など)も減らせます。それによって、カバン全体が軽くできると考えました。
それでは、デジタル手書きが、どんなふうに家づくりのシーンで活用できるか、ご紹介していきたいと思います!
■ 間取り図のPDFや画像に、直接赤字を書き込める
間取り図に、直接要望が書き込めます。