日本のトイレは世界一!? TOTOのショールームで体感!【住まいのあれこれ見聞録vol.1】
身だしなみも整えられ、まるでパウダールームのような空間に。
また、ショールームでは高齢者に優しい、立ち座りの補助にもなり、肘掛けとしても使用できるアームレストを設置したプランも展示。使用しないときは、壁側に上げておけるため、空間もスッキリ見えますよね。
「レストパルF」は、床から浮かび上がるデザインで床掃除がラクラクという感動モノ!
フロアライトが点灯すると浮遊感が一層増します。
また、現代ではトイレの色で主張するというよりも、空間の中にひとつのオブジェのように存在する傾向があり、ほぼホワイトが選ばれるそう。
よってカラーバリエーションもスタンダードな色味の4色展開。
白であれば、便の状態を毎日チェックしやすいというのもポイントが高いと思いませんか?
丸ネオレストNXなど、オブジェのようで、このまま美術館とかに展示してもいいんじゃないかと思う造形美です。
トイレは単に「あればいい」のではなく、機能はもちろんデザインまで含めて、もっともっと考えたほうがいいんじゃないかと思いました。
いかがでしたか?
私たちの生活になくてはならないトイレは、より美しく、過ごしやすく、手間をかけずに清潔さをキープできるよう進化していることが分かりました。