日本のトイレは世界一!? TOTOのショールームで体感!【住まいのあれこれ見聞録vol.1】
ショールームでは、汚れのつき方の違いのお試しも可能。
さすがはナノレベル。左側の「セフィオンテクト」はつるっとしてて鉛筆で書けません!
硬いスポンジでこすってもキズもつかず、掃除をしやすいようにフチ裏をなくしたのも特徴です。
■ 2段式の「ジャ~」で節水を実現
便器の中で汚れる部分と言えば、ハネ返り問題が避けられない、”フチ裏”と、”ウォッシュレットのノズル付近”ですよね。
そこでTOTOが開発したのが渦を巻くように水が流れる「トルネード洗浄」。
新商品では、吐水口を右側にして、汚れやすい便器後方に勢いよく水が当たる仕様になっています。
丸なるほどね~。
水の流れ方を変えるという発想がすごい!ところで節水については今どうなっているんですか?
豊嶋ネオレストは1回あたりの洗浄水量が3・8Lなんです。
丸ほぅ。20年前は13Lだったということですから、すばらしい進化ですね。それでしっかり汚物を洗い流すのだからすごい!
それを可能にしたのが「ハイブリッドエコロジーシステム」。1回の「じゃ~」ですべてを押し流すのではなく、水道直圧水と内蔵タンクから加圧した水の両方を組み合わせて2段式で洗浄します。