くらし情報『日本のトイレは世界一!? TOTOのショールームで体感!【住まいのあれこれ見聞録vol.1】』

2019年3月9日 11:50

日本のトイレは世界一!? TOTOのショールームで体感!【住まいのあれこれ見聞録vol.1】

ショールームでは、汚れのつき方の違いのお試しも可能。

見聞録02


さすがはナノレベル。左側の「セフィオンテクト」はつるっとしてて鉛筆で書けません!

硬いスポンジでこすってもキズもつかず、掃除をしやすいようにフチ裏をなくしたのも特徴です。


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■ 2段式の「ジャ~」で節水を実現

便器の中で汚れる部分と言えば、ハネ返り問題が避けられない、”フチ裏”と、”ウォッシュレットのノズル付近”ですよね。

そこでTOTOが開発したのが渦を巻くように水が流れる「トルネード洗浄」。

新商品では、吐水口を右側にして、汚れやすい便器後方に勢いよく水が当たる仕様になっています。
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丸なるほどね~。
水の流れ方を変えるという発想がすごい!ところで節水については今どうなっているんですか?

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豊嶋ネオレストは1回あたりの洗浄水量が3・8Lなんです。

丸ほぅ。20年前は13Lだったということですから、すばらしい進化ですね。それでしっかり汚物を洗い流すのだからすごい!

それを可能にしたのが「ハイブリッドエコロジーシステム」。1回の「じゃ~」ですべてを押し流すのではなく、水道直圧水と内蔵タンクから加圧した水の両方を組み合わせて2段式で洗浄します。

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