3層吹き抜けの壁一面に造り付けた「本棚」が主役の家【住まいの設計】
先ほど出てきた「倒れる手すり」ですが、3分割された手すりを全部倒し、吹き抜けをふさぐと写真のようになります。
床面積が増える分、主寝室に広がりが出ますね。手すりは閉めると遮音効果があり、本棚の本を出し入れするときばかりか、静かに寝たいときもこの状態にするそうです。
このように、本棚だけではなく細部にも細かなこだわりのある設計をしているOさんの家。
そのおかげで、Oさん一家がどの場所にいても楽しくくつろげる空間になっているのかもしれません。
もっと詳しく見たい方は、ぜひ「住まいの設計2018年10月号」を参考にしてみてくださいね。
設計/関本竜太(リオタデザイン)
撮影/澤﨑信孝
住まいの設計2018年10月号
豊富な実例ときめ細やかな情報で快適・便利な住スタイルを提案。家作りの夢が広がる!住まいのお役立ちマガジン
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