地球環境大賞でも注目!「100%エネルギー自給自足型住宅」って?
電気もガソリンも購入することがなく、必要なエネルギーはすべて“家”が作り出してくれる。
まるで、夢のようなシステムなのです!
■ セキスイハイムの「エネルギー自給自足型住宅」は、蓄電エネルギーで災害にも強い家
最近は、地震や大雨、洪水など、自然災害の発生が増えて、災害時に強い住まいへの見直しが求められています。
家に蓄電池があると、停電になってしまったときでも電気を確保できるので、いざというときに安心です。
これからの住宅は、“電力の自立”がキーワードになるのかもしれません。
セキスイハイムの「エネルギー自給自足型住宅」は、「スマートパワーステーション 100% Edition」シリーズで、すでに2017年から発売されています。
2018年11月には、集合住宅の「レトアAZ」、2019年1月には木質系住宅「グランツーユーV-ZEHモデル」の販売も開始。
新築住宅だけでなくリフォームや、高齢者向け住宅、介護施設でも「エネルギー自給自足型住宅」の普及に取り組んでいるそうです。
環境問題というと小難しいイメージもありますが、「エネルギー自給自足型住宅」は家そのものが環境への取り組みとなり、普段の何気ない暮らしの中でエコに貢献することができます。