くらし情報『掃除しやすいキッチンの条件って?住宅展示場のスタッフに聞いてみました』

掃除しやすいキッチンの条件って?住宅展示場のスタッフに聞いてみました

キッチンの掃除は家の中のどこよりも油汚れが多く、掃除が大変なスペース。

掃除しやすいキッチンとはどのようなものなのでしょうか?

筆者が掃除嫌いだからなのかもしれませんが、たとえ“キッチンの掃除に十分な時間をさける”生活を送っているとしても、掃除が楽になればいうことはないと思います。

この度、住宅展示場に行き、スタッフの方に掃除しやすいキッチンについて聞いてきました。

■ 「ワークトップ(天板)」と「シンク」はステンレスじゃないほうがいい?

日本の場合、キッチンの「ワークトップ(天板)」と「シンク」は、まだまだステンレスのものが多いのだそう。
シンク

freeangle / PIXTA(ピクスタ)

筆者の借りているアパートも、ワークトップ(天板)、シンクともにステンレス製です。

ただステンレスは水垢、油汚れなどの汚れが残りやすく、普段からマメな掃除をすることと定期的にかなり入念な手入れが必要不可欠。

そんなにお手入れが大変なのに、なぜステンレス製が多いのかというと、やはりそれは企業側のコストが安く済むからなのだそう。

オススメは人工大理石のワークトップ(天板)とシンク。

シンク

shimi / PIXTA(ピクスタ)

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