【日刊Sumai】編集部・丸の取材、ときどきプライベート日記 vol.57
素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!
フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!
■ 餃子像を激写!
積水ハウスさんの実例取材で宇都宮へ行ってきましたよ。
時々お邪魔するエリアなのですが、やはり食べずには帰れませんね、餃子。
餃子像も初めて撮ってみました。食べ物がモチーフの像ってなかなか見かけません。
しかもちょっとイケてると思います。
■ めちゃお金かかってます
先日、取材で訪れた世田谷美術館。設計は著名な建築家・内井昭蔵。
竣工は‘89年だそうですから、ちょうどバブルのど真ん中につくられたんですね。
だからというわけではないかもしれませんが、めちゃお金かかってます。
賛否はあると思うんですけど、様々な表現に対してパトロン的な感覚で生きたお金を使うのは大切なことだと思うんですね。
そうやって表現を育てるというか。公共建築には、そんな一面もあるのではないでしょうか。
写真は図書室の照明。
凝ってますね。この建物のためにデザインされたそうな。
ちょっとデザインのいい汎用品を採用するのとはわけが違うんですね。