2019年「耐震県」ランキング~地震への意識が高い県1位は神奈川県!
で26.2%、震度6では36.9%、震度5は13.8%で、震度6以上と答えた人が全体の63.1%、震度5以上は76.9%と高率になりました。
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2位の「宮城県」も震度7が24.2%、6が47.0%、5が12.1%で、震度6以上が71.2%、5以上が83.3%となりました。
5位までの県では震度5以上に耐えると思う人が全体の75~80%前後とかなりの高確率になっています。
一方、順位の低い県を見ると、ここでもやはり「富山県」で、震度7まで耐えられると答えた人はたったの3.5%!
また「わからない」と答えた人が40.4%とかなり多く、耐震住宅に関する意識や興味がかなり低いことが見受けられます。
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以上、耐震意識に関する全国調査の結果についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
家族や資産を守るためにも、普段から防災に関する意識を高くして、いざというときのために備えたいものですね!
【参考】
※<耐震・地震に関する全国意識調査>耐震意識の高い「耐震県」1位は、47位は広島にーエヌ・シー・エヌ
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