飾り棚を簡単DIY。部屋がスッキリ、掃除がラクになるメリットもあっておすすめ
平行になっていることが確認できたら、実際に壁に棚を取りつけます。
※水平器がない場合は、スマホに入っている水平器又は水準器で代用してもOK。もし、入っていないときは、アプリをダウンロードしてください
今回壁に設置する際に使ったのは、壁の穴の跡が目立ちにくい3本の細いネジを使った石膏ボードフックの針金具です。ネジを3方向へ方向違いに刺すのでしっかりと固定されます。通常ウォールフックの金具として販売されているものが多く最大荷重は5kg~ほど。棚自体の重さや用途によって耐荷重は確認しましょう。
針打ちは専用のプッシュマジックを使いましたが、ない場合は小さな金づちなどで打ち込めます。しっかりと固定されたか棚がグラグラしないか、最終確認も忘れずに行いましょう。
■ 目につきやすく掃除もラクな高さに設置。モニターなどを隠す使い方も!
完全にディスプレイ用の棚としてつくった棚は、いろいろ飾れるように壁の幅に合わせて、ギリギリの長さに設置しました。棚の位置は床から165cmほどの高さに。人が通ったときに目につきやすくじゃまにならず、掃除する際に手が届く位置です。
棚としての役目だけでない!意外な使い方も
太陽光モニターや給湯モニター、照明スイッチなどインテリアになじみにくい無機質なものの上に棚を設置して隠すこともできます。