飾り棚を簡単DIY。部屋がスッキリ、掃除がラクになるメリットもあっておすすめ
こちらは、棚板をカットして残った部分でつくりました。インテリアになじまないモニターの上部に設置。ディスプレイ用の棚の下の部分に布を強力両面テープで貼り、壁に設置されたモニターを隠しています。
時々モニターを確認することがあるので、布は見やすいように正面と横2面に、両面テープを使って貼っています。汚れてもすぐに貼り替えができるので便利。
こちらは、既製品のコの字の棚に突っ張り棒と布を使って目隠しをしています。
布の裏側には、あまり使わない照明スイッチとシーリングファンのスイッチがあります。使用頻度の高いスイッチやモニターなどを隠す場合は、めくりやすいように覆う布を短めのものを選ぶとよいと思います。
既製品の棚も簡単でよいですが、板材選びからすれば、サイズも自由自在。オリジナル感あれる、オンリーワンのものに仕上がります。
今回DIYした棚の材料費も1100円ほどでした。今はすでにカラフルな塗料が塗ってある板材もあるので、それを活用するのもよいかもしれません。
収納やディスプレイのために新たに家具を買う代わりに、簡単にしかも安価でつくれる棚を、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。