くらし情報『脳科学おばあちゃんが明かす「三つ子の魂百まで」の本当の意味』

脳科学おばあちゃんが明かす「三つ子の魂百まで」の本当の意味

2~3歳ごろに十分教育できるよう、その前、具体的には「歩きはじめるころまでに教育しておかないといけない」ということなのだそうです。

この時期の赤ちゃんの反応は限られていますし、与える刺激も単純。そのぶん苦労は少ないものの、手抜きをすると、よい結果は得られないと著者は断言します。

そこでお母さんは、自信を持って育児にあたることが大切だという考え方。



医学的根拠と実体験がミックスされているだけに、とても応用しやすい内容だと思います。赤ちゃんがいる方は、ぜひ手にとってみてください。

(文/印南敦史)

【参考】

※久保田競、久保田カヨ子(2015)『赤ちゃん教育――頭のいい子は歩くまでに決まる』ダイヤモンド社

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