大人気「孤独のグルメ」より視聴率が高かった食のドラマTOP7
中年男性の孤独な食生活をリアルに描いた『孤独のグルメ』(テレビ東京)が人気です。
主人公・井之頭五郎が仕事の合間に立ち寄ったお店での食事風景を描いたもので、実際にあるお店が登場しているところがポイント。
視聴率5%を記録していますが、『孤独のグルメ』よりも視聴率が高かった食のドラマにはどんなものがあるのでしょうか?
■7位:『マイリトルシェフ』9.7%(TBS)
まず、2002年7月10日から9月11日の水曜22時から放送された『マイリトルシェフ』があります。
矢田亜希子主演。いまは亡き天才シェフを父に持つ彼女は、父親の夢を実現するため上京したものの、働くはずだったフレンチ・レストランが人手に渡ってしまうことに……。
実力を買われてシェフになっても、食べる相手のことがわからないと料理がつくれない極度の人見知りが災いして失敗ばかり。
しかし、ふとしたきっかけで料理に開眼する、という物語です。
■6位:『信長のシェフ』10.1%(テレビ朝日)
これは、Kis-My-Ft2玉森裕太主演。
料理人ケンは、1568年の戦国時代にタイム・トリップ。自分の名前すら思い出せない状態のなか、夏という名の刀鍛冶に助けられます。