くらし情報『元CAが明かす「100%好かれる人」に共通する3つのポイント』

2016年2月10日 18:00

元CAが明かす「100%好かれる人」に共通する3つのポイント

そして入室した順に好きな場所に座ってもらうようにすると、不思議と同じような人たちのグループができるというのです。

このようなことが起きるのは、参加者が「好き」か「嫌い」かで人を選んでいるから。仕草やちょっとした気づかいなど、わずかな物事から、他のすべてのことを類推して考えてしまうわけです。

だとすれば、まわりの人たちから「よい意味づけ」をされ、「選ばれる人」になることを心がければ、人生が変わってくるだろうという考え方。

(3)「毎日の習慣にする」

著者が研修講師をしていて残念に思うのは、せっかく研修を受けたのに、変わらない人がいることだとか。

そして、変わらないのは「行動していない」ことに原因があるとも指摘しています。

「わかる」と「できる」は違うもの。大きな声で元気よく挨拶をすることが大切だとはわかっていても、行動に移さないわけです。
あるいは行動したとしても、すぐにやめてしまう。

当然のことながら、それでは身についたとはいえないはずです。

つまり、小さな習慣を延々と長い期間にわたって積み上げてきた人こそ、「あの人は仕事ができる人」「あの人はていねいな人」という印象を相手に与えることができる。

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