くらし情報『ヤンキース田中は年俸28億!今「最も稼げるスポーツ」トップ6』

ヤンキース田中は年俸28億!今「最も稼げるスポーツ」トップ6

残りの2つにランクインしたのは、ロサンゼルス・ドジャース(約8億8千万円)とニューヨーク・ヤンキース(約8億円)です。

■2位:クリケット(IPLリーグの平均年俸・約4億8千万円)

まさか、クリケットがこんな上位になるなんて、日本人には少し意外。もとは野球の原型といわれるイギリスの国技ですが、実は世界の競技人口がサッカーに次いで多いといわれているスポーツなのです。

そして、クリケットで高収入を稼げる国が、なぜかインド。インドでは非常に人気があるためプロリーグも存在し、これだけの年俸が稼げます。

しかも、プロリーグのなかで、収入の多い人と少ない人の差が約5千万円ほどしかないのです。クリケットは、これからもっとメジャーなスポーツになる可能性大です。


■1位:バスケットボール(NBAリーグの平均年俸・約5億円)

20年前には、マイケル・ジョーダンが1シーズンだけで、3億3千万円稼いでました。2015年最高年収のクラブチームは、ブルックリンネッツの平均6億8千万円でした。

対照的に、フィラデルフィア・セブンティシクサーズの平均年収が約2億4千万円でした。プレーオフまで到達できないのは年収が低いせいなのか、そこはなんともいえませんが、同じNBAでもクラブチームによって、かなりの差があります。

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