くらし情報『1日の思考の8割はネガティブ!常に前向きな「超一流」の考え方』

1日の思考の8割はネガティブ!常に前向きな「超一流」の考え方

画期的な掃除機で人気のダイソンも、試作品が完成するまでにかかった歳月は15年。それまでに作った失敗作の数は5,125個。

ケンタッキー・フライド・チキンのカーネル・サンダースが、融資先の企業を求めて売り込みを続けた企業の数は、なんと1,009社。

1、2回の失敗なんて、まさに序の口。「失敗なんてない、あるのは成功につながる経験だけ」。そんなふうに出来事を受け止め、成功するまで工夫してチャレンジし続けましょう。

■3:帝国ホテルのバーテンダーが2杯目のグラスを置く場所

究極のもてなしで客人を迎える帝国ホテル。バーの居心地のよさも格別です。
ここのバーテンダーは、1杯目のグラスはお客が手に取りやすい右斜め前に置くそうですが、2杯目はいったいどこに置くのでしょうか。

答えは、1杯目のグラスが置かれていた位置。人間ならだれしも無意識に飲みやすい場所や置いておきたい場所に置くもの。それを観察し、当たり前のようにさりげなくその位置に置く気配りができれば、人の心をとらえることができるというわけです。

さすがは、帝国ホテル。配慮の行き届いた接客術の真骨頂といってもいいでしょう。

■4:ピカソが3分で描いたスケッチが5,000フラン?

ある婦人がピカソに「私のスケッチを描いてくださいませんか? お値段は言い値でけっこうです」

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