くらし情報『60%の会社員が仕事に不満!将来子どもが天職につける子育て法』

60%の会社員が仕事に不満!将来子どもが天職につける子育て法

目次

・子どもの視野を広げるのは親の努力次第
・「知的充足感」は学習のエンジンになる
・読書の習慣で自分から勉強する子になる
・親からの応援が「継続する力」を育む!
ichiryu


子育てをする親にとって、子どもの将来は楽しみでもあり、不安でもありますよね。

いい大学に入学し、希望の職業に就けるよう、幼いころから習い事や受験に力を入れている人も多いでしょう。しかし、いい大学を出たからといって自分にぴったりの仕事ができるかというと、そうとも限らないもの。

「30オトコの本音に向き合う」ビジネスマン向けサイト『R25』のアンケート調査で、「現在の仕事が自分の“天職”だと思うか?」という問いに対し、30~40代男性ビジネスマンの60.8%が「いいえ」と回答しています。

「仕事が楽しくない」「自分の力を発揮できない」「他にできる仕事、やりたい仕事がある」というのがその理由。つまり、今の仕事が天職だと思っている人は39.2%しかいないのです。

では、天職につくことができた人と、そうではない人はなにが違うのでしょうか?

『一流の育て方』(ムーギー・キム&ミセス・パンプキン著、ダイヤモンド社)では、単に勉強ができるだけではない、ビジネスの世界でリーダーシップを持って活躍できる人を育てるための習慣や環境のつくり方について述べられています。

特徴は、一流大学のなかでも特に優れたリーダーシップを発揮する200人以上に、幼少期の過ごし方についてアンケートをとっているところ。

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