1位は年収804万円!犯罪行為によって成立する職業トップ10
■8位:落書き除去人(平均年収334万円)
これは、壁にスプレーなどを使って描かれた落書き(グラフィティ)を除去する仕事です。許可されていない場所に落書きをする人がいる限り、存続し続ける仕事のひとつでしょう。
■7位:ゴミ収集人(平均年収358万円)
みなさんご存知と思いますが、ゴミのポイ捨てで罰金がとられるシンガポール以外の国では、公共の場所の地面に捨てられたゴミを片づける仕事が存在します。
国民全員に「ゴミはゴミ箱に入れる」という習慣があれば、この職業はなくなるでしょう。
■6位:刑務官(平均年収441万円)
刑務所の運営や警備に携わる仕事です。実は、驚くほど安い年収で犯罪者を管理しています。悪いことをして刑務所に入る人がいなければ、需要がなくなる仕事でしょう。
■5位:鍵師(平均年収485万円)
鍵師は、鍵の制作や紛失トラブルに対応します。
そもそも強盗や、無断で他人が勝手に家に入ってくる恐れがなければ、鍵をかける必要もないわけで、だとすればこの仕事は存在しないでしょう。実際、田舎では鍵をかける習慣がないので、鍵師さんが存在しません。