1位の雇用下落率はなんと70%!すぐ「消える職業」トップ10
■2位:自動車用電子装置の設置業者、修理工(平均年収318万円)予測される雇用の下落・・・50%
自動車のオーディオ機器、防犯装置、カーナビ装置などの設置、診断、修理する仕事です。2014年の11,500人から、2024年には5,800人と、約半分に減少すると見込まれています。
■1位:機関車の機関助士(平均年収492万円)予測される雇用の下落・・・69.9%
機器の監視、走行中に列車信号や軌道上の障害物をチェックします。仕事が自動化されることにより消える可能性が非常に高い仕事です。2014年時点ですでに1,700人でしたが、2024年には500人まで減ると予測されています。*
アメリカで消えつつある仕事ということは、日本もいずれ同じようになるでしょう。完全にはなくならなくても、雇用や仕事量は大幅に減ると思われます。
しかし、その反面、ニーズが高まる仕事もあります。職を失うリスクを考えるなら、いまから需要が高いスキルを身につけておくと、将来役に立つかもしれません。
(文/椎名恵麻)
【参考】
※30 jobs that are quickly disappearing in the US-Business Insider
仲里依紗、クリスマスも仕事予定「魂は原宿にいます」 朝ドラメンバーとケーキ