驚愕!最新調査でわかった「ネット依存」の超ヤバイ禁断症状5つ
気づいたら深夜2時になっていた」なんてこともザラに起きるわけです。
また、現実逃避が原因で、ネット依存になる人もいます。重症化すると治療には何年もかかるといいますから、たかがネットといえどもあなどれません。
■5:移動中のネットが危険サイン
あと、気になるからこそ「移動中は必ずスマホをチェック」「ちょっとでも時間があるとすぐに携帯を見てしまう」という行動を取ってしまうのも、ネット依存の特徴です。
でも、移動中のスマホチェックって、普通にやっていませんか?もし心当たりがあるなら、あなたも依存傾向にあるのかも!?
ネット依存の人にしても、はじめからどっぷりハマっているわけではありません。
「少しだけのつもりが何時間もネットをしていた」「気づいたら長時間経っていた」という経過を経て、次第にネットと接する時間が増え、日課になっていきます。
すると、「ネットをしていないと落ち着かない」という依存状態に陥っていきます。そして、どんどん悪化すると、恐ろしいことに自殺や殺人の衝動に駆られるといった最悪のレベルにまで達してしまうのです……。
こうして見てみると、ネット依存って立派な病気だということがわかりますよね。