2023年11月24日 09:10
40代からは歯間ブラシが必須!?毎日取り入れるべき理由とは【体験談】
そのため、ゴム製の歯間ブラシだと、歯茎だと思っていたかなり深い部分にまで歯間ブラシを入れることができました。
フロスと歯間ブラシの違いは?
歯科衛生士が教えてくれた話だと、歯間ブラシとフロスには大きく違いがあるようです。歯間ブラシは歯の根元に隙間がある人や歯茎が後退している人に向いているそうです。年齢を重ねて歯と歯の隙間に汚れがたまり、歯ブラシでは磨き残しが起きてしまう場合は歯間ブラシを使うといいとのこと。
ちなみに糸タイプになっているフロスは、歯と歯の間が狭い人向けのオーラルケア用品なのだそうです。大人だけでなく子どもも使うことができ、こちらも歯ブラシでは磨き残しになってしまう部分のケアができますが、こちらは週に1度ほど取り入れるのが理想的とのこと。
この違いを教えてもらって、歯間ブラシとフロスの用途がほぼ一緒だと思っていた私は、新たな発見があり、かなり驚きました。早速、言われたとおり、ドラッグストアでゴム製の細いタイプの歯間ブラシを買い、歯周ポケット部分まで汚れを落とすように。
歯周ポケットまでしっかり歯間ブラシを入れると、歯ブラシで磨いた歯の間からも食べかすと思われる汚れが取れるので驚いています。