くらし情報『「話が違う!」病院嫌いの友人の夫。鼻からの胃カメラ検査中に激しく後悔することに』

「話が違う!」病院嫌いの友人の夫。鼻からの胃カメラ検査中に激しく後悔することに

鼻からなら麻酔なしで済むし、カメラの管も細いから断然ラク。俺は検査の後、すぐ車運転して帰りたいからさ」と言ったのです。

友人の夫はそれを聞いて「鼻から麻酔なしだとラクみたい」と心を決めました。たったひとりの先輩社員の話をうのみにしてしまったのです。

鼻から麻酔なしの胃カメラを選択

後悔イメージ


先輩の話を聞いてから、あんなに怖かった胃カメラ検査への恐怖心が和らいだ友人の夫。病院に着くなり、痛みもなく検査後すぐ運転して帰れるならと、鼻から麻酔なしで胃カメラ検査をおこなうことにしました。担当医師からも「鼻からは痛みが少ないとおっしゃる方も多いですね」と太鼓判をもらい、大船に乗った気分です。

しかし、いざ検査が始まり、鼻にチューブを通されると激痛が!「っあ……っあああああ……!」かすかなうめき声を発しながら、友人の夫は「話が違う!」と、早くも鼻から麻酔なしの検査を選択したことを激しく後悔していました。
先輩は痛くないと言っていたにもかかわらず、鼻の奥が痛むのです。チューブが通った後も鼻腔や咽喉の粘膜とこすれ合うたびに、激痛を感じます。

よくよく考えてみると他の同僚は「麻酔あり、口から」の検査だったことを思い出し、さらに後悔の念は深まったそうです。

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