2024年1月3日 08:10
毎日夜中と明け方に起きてしまう…更年期の睡眠障害対策に「ヤクルト1000」を飲んでみた結果は
私は毎日夜中と明け方の2度目覚めてしまう睡眠障害があります。これは更年期の症状の1つであると43歳のときに医師から告げられました。寝不足が続くと日常生活にも支障が出るので、以後5年間、改善に努めています。ですが、今までに漢方薬やサプリメント、枕の買い替えなどいろいろと試しましたが、どれもいまひとつ。そんなある日、話題となっていた「ヤクルト1000」を飲んでみることに。その結果をお伝えします。
更年期の睡眠障害対策の5年間の取り組み
5年前、43歳で医師から更年期と診断されました。眠れないのも更年期症状の1つと説明を受けて以来、中途覚醒による睡眠障害に今も悩んでいます。
婦人科に行った5年前は起床した瞬間から二日酔いかと思うほどの頭痛とめまい、吐き気に毎日苦しんでいました。仕事が休みの日は、ほぼ寝たきり。毎朝の通勤がつらくて仕事を辞めて在宅ワークを始めました。日中猛烈な眠気が襲うので、15分から30分の細切れ睡眠を取りながら仕事をしました。医師から処方された漢方薬を3カ月服用したものの、私には合わず効果なし。その後、睡眠の質を改善するためのサプリメントを服用しましたが、そちらも私には効果がありませんでした。