2024年2月2日 10:10
写真写りが悪いアラフィフが笑顔に!自信が持てるようになったきっかけとは?【体験談】
私は、自他共に認めるほど写真写りが悪く、それがコンプレックスでした。うっかり目をつぶっているくらいは序の口で、目線があらぬ方向を向いていたり、表情がぎこちなかったり。周囲からは「本当に写真写り悪いよね、もったいないね」といつも笑われていました。そんな思いもあり、ますますカメラの前では表情がぎこちなかった私。そんな私が、アラフィフで笑顔に自信が持てるようになったきっかけをお伝えします。
「美活ジム」という言葉に惹かれて
アラフィフになって写真写りを気にするようになったのは、インスタを始めた知人が増えたことが理由の1つでした。若いころよりむしろ、皆で写真を撮る機会は増える一方。いつも「私は写真写りが悪い」と気にしながらカメラの前に立つのもすっかり嫌になっていました。かといって今さら何ができるわけでもないと諦めていた私。
そんなとき、ネットで「美活ジム」という言葉を目にしました。これはいったい何?と詳しく見てみると、「美のための習い事」をコンセプトに、セルフマッサージやフェイスエクササイズなどを化粧品会社の研究員さんから教えてもらって実践する場だとか。
「本当に効果があるの?」という気持ちもありましたが、まずは体験してみようと申し込み、化粧品会社の研究施設に足を踏み入れました。