2024年3月16日 21:10
夫「左胸が痛い」妻「夫が病気だったらどうしよう」→まさかの診断結果に驚き!【体験談】
35歳のころ、左胸の痛みを訴えた夫。夫婦共に30代後半になり、健康をより意識していた私は、夫が病気だったらどうしようと焦ります。「え!? 大丈夫? なんなの!? 病院行ったほうがいいんじゃない!?」と夫に言いますが、夫はなぜか冷静で「大丈夫!」とすぐに会話を終わらせてしまうのです。しかし、痛みは治まらず、数日後整形外科を受診することに。そこで夫が受けた驚きの診断結果とは……。
「左胸が痛い」夫の言葉に不安が募る
ある日の夜、夕食を食べていると夫が何げなくつぶやきます。「なんかここらへんが痛むんだよなぁ……」と左胸の脇あたりを押さえる夫。夫は外仕事をしていて、作業で小さなけがをすることはよくあるのですが、夫から「痛い」という言葉を聞いたことがなかった私。
本人も、普段から自分は痛みに強いほうだと言っていたので、夫の言葉に私は驚きました。
私は「え!? 大丈夫!? どう痛いの!? ズキズキとか?」と詳しく聞こうとします。しかし夫は、「すごい痛いってわけじゃないから大丈夫! 大丈夫! たいしたことじゃないよ」と軽い返事。私は「えー、本当に大丈夫なの?」としつこく聞きますが「大丈夫だから!」