2023年11月6日 21:10
日焼け対策も度を超えると…?近所の黒・白魔女に教えてもらったこと【体験談】
子どものころは気にしなかった紫外線。日焼け対策なんていう言葉とは無縁の生活をしていた子ども時代を経て、今、日焼け対策の重要性をひしひしと感じています。「紫外線なんて百害あって一利なし!」と思っていましたが、対策をし過ぎると大変なことになるのだということを、最近になって知りました。
小学生のころ近所にいた黒魔女と白魔女
小学生のころ、子どもの間で有名な2人組がいました。名前も住んでいるところも知りませんでしたが、小学生の目から見て、とても特徴的な格好をしている2人組。
1人は常に全身黒色のファッションに身を包んでいました。黒い服に黒い靴、黒い帽子をかぶり、手には黒いかばんと黒い傘。季節が夏でも常に黒の長袖と手袋で、冬になると黒いコートを着ていました。顔には黒い大きなサングラスと、口元には黒い布。もしかしたら、マスクだったのかもしれませんが、その色は間違いなく黒でした。天気にかかわらず常に黒い傘を差し、全身を黒に包んでいるその姿は、小学生から見たらとても怖かったことを覚えています。
もう1人は真逆で、全身白。白い服に白い靴、白い帽子に白い傘。こちらも季節や天気にかかわらずいつも長袖で、傘をさしていました。