くらし情報『40代でガーリーな服が似合わないように→おしゃれの新境地を開拓してみた結果【体験談】』

2024年2月16日 02:10

40代でガーリーな服が似合わないように→おしゃれの新境地を開拓してみた結果【体験談】

長年スキンケアをおろそかにしてきたツケが回ってきたのかなと思うのですが、ここ2、3年で急激に老化が進行。目の下がたるみ、肌はくすみ、うっすらとほうれい線らしきものまで出現して……。自分で鏡を見て「おばさんになりましたねぇ」とつぶやきたくなるような顔になってしまったのです。

好きだけでは乗り越えられない老化という壁

老化を感じる女性


すると困ったことが。好きなガーリーテイストの服が着られなくなってしまったのです。まず甘い色づかいが似合わない。ぴらぴらが似合わない。レースが似合わない。
ちょっとでも若めのデザインだと顔が浮く。そしてタイトなシルエットだと、似合う似合わない以前に太くなった体が入らない! 「もしかしてまだ着られるかも?」なんてうっかり甘い幻想を抱いて、まだいけそうな服を着てみたときのショックったら! 鏡に映った自分を見て、恐ろしいほどの違和感におののきました。

「今の私はすっかりおばさん。もうガーリーな服は着られない」という現実を痛いほど突き付けられた瞬間でした。好きなだけあってかなりのヘビロテで着ていた洋服たちでしたが、今ではすっかりたんすの肥やしになっています。

40代の私が選ぶのは自分をきれいに見せてくれる服

鏡の前で服を合わせる女性


では、40代の自分は何を着たらいい? 40代の私はどんな服が着たい? 服選びのたびに自問自答を繰り返してたどり着いたのが、これからは“自分をきれいに見せてくれる服”を選ぼうということでした。

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