くらし情報『雨の日に頭痛がする「天気痛」持ち。医師から薬物乱用頭痛の恐れを指摘されておこなったのは【体験談】』

2024年3月10日 04:10

雨の日に頭痛がする「天気痛」持ち。医師から薬物乱用頭痛の恐れを指摘されておこなったのは【体験談】

理由は、「薬物乱用頭痛」の恐れがあるから。

聞くと怖い「薬物乱用頭痛」。頭が痛いときに鎮痛薬を1カ月に10日以上飲むことで頭痛が慢性的になってしまう症状とのことです。頭が痛くなくても、大切な会議などで頭痛になりたくない不安感から事前に飲んでしまう依存症状もあると聞きました。

学生時代から鎮痛薬を飲んできた私。カウンセリングで、「頭痛薬をずっと飲んでいます」と言ったことが気になったのでしょう。頭痛体操を教えてもらったのにも理由があり、できることなら今後は頭痛薬を飲まないよう、生活改善をしていかなくてはいけないという医師からのメッセージだったようです。

まとめ

「頭痛体操」を取り入れた結果、実はまだ劇的な変化はありません。
仕事の合間のストレッチとして取り入れてリフレッシュしています。気持ち良い程度のストレッチ習慣なので、健康のために続けています。これまで頭痛があるたび飲んできたロキソニン、医師から診ると「薬物乱用頭痛」の恐れがあるようで、驚き、反省しました。

ロキソプロフェン錠を安く処方してもらったものの、そちらはあまり飲まずに、天候による頭痛が起こりそうなときは、事前に漢方薬の五苓散を飲む。

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