くらし情報『「腕が響く感じがする」夫の軟骨に腫瘍が!手術後、神経まひが残り、12年たった今も病気も進行して』

2024年3月11日 02:40

「腕が響く感じがする」夫の軟骨に腫瘍が!手術後、神経まひが残り、12年たった今も病気も進行して

その次は治験という形で別の都道府県にある大学病院まで行き、検査に検査を重ねました。

結果はどこに行っても悪性の可能性もあるとのことでグレーのままでした。

手術したもののまひは残り…

右肘を抑える男性のイメージ


8時間にも及ぶ手術を地元の大きながんセンターで受けました。

摘出した腫瘍は病理検査の結果も良性か悪性かの判別はつきませんでした。必死にリハビリをし、一見今までのような生活を送っていますが、右肘には尺骨神経まひが残ってしまいました。しびれや、温度が感じ取れない、つかんだ物が手から落ちる回数は多くて不自由さはあります。そして、腫瘍は全部取り切れなかったため、12年たった今も病気とお付き合いをしながら日々過ごしています。


まとめ

残念ながら、去年の検診で少し病気が進行していると言われました。12年目の検診では、進行していませんように祈るような気持ちでいっぱいです。どうか夫の病気が進行せず、また1年を家族みんなで過ごせますように!

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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