くらし情報『室井佑月さんインタビュー「乳がんが見つかったことはいろいろな意味でラッキーでした」#3 』

2021年12月2日 23:15

室井佑月さんインタビュー「乳がんが見つかったことはいろいろな意味でラッキーでした」#3 

って言い返したんですけどね(笑)。

乳がんを患ったことで視野が広がったような気がする

――息子さんに乳がんのことは話したのでしょうか?

室井さんはい、話しました。当時、息子は19歳ですごくショックを受けていましたね。でも、先生には「この乳がんで死ぬことはないから」と言われていたので、息子にもそう伝えました。手術自体、膵臓の手術に比べると、とてもラクに感じられました。

――術後は何か治療がおこなわれたのでしょうか?

室井さん放射線治療を受け、その後は緩い作用の抗がん剤を毎日飲んでいます。この抗がん剤は20年飲まないといけないらしいんです。その20年間は年に2回、経過観察で病院を受診するようにと言われています。

――ご病気を経験し、ご自身のなかで何か変化はありましたでしょうか?

室井さんもし、私が乳がんになっていなかったら、がんを患った人に「ステージⅠなら軽くてよかったね」と言っていたかもしれないです。でも、ステージⅠのがんでもその後、治療が続きます。働きながらがんの治療を受けている人ってすごく多いんです。そうした現実を知ったことで気づかえることもありますし、ある意味、視野が広がったような気がします。

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