2022年4月12日 23:10
「病人感、増すやん?」術後は危ないからと手厚くサポートされて… #大腸がんらしい
2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。
腸閉塞手術の翌日にあったことについてのお話。もはや恒例(?)となった便チェック後にしたこととは……。
★最初から読む:「もしかして新型コロナ?」体調不良とおなかの違和感がずっと続いて… #大腸がんらしい 1
入院中は、定期的に血圧と体温チェックがおこなわれました。
トイレのあとなどは、血圧が下がりやすく、フラッとすることもあるそう。
その後も「ご気分いかがですか? フラフラしていないですか?」と看護師さんたちがこまめに様子を見に来てくれました。
それだけ術後は危ないってことなのですね。
直腸検査を受け、出血状況も問題なしと言われました。
慣れとは怖いもので、男性の先生2人におしりの穴を見られても、もはや何も感じない鉄の心を手に入れた私(笑)。
その後、レントゲンを撮るため移動をすることになったのですが、車椅子に乗るようすすめられて、ちょっと抵抗してしまいました。
だって普通に歩けるし、なんだか病人感が増す……。
でも、ちゃんと乗って行きました。術後を甘く見てはダメですよね。