2022年5月24日 23:10
「言動に驚き!」働く意識が変化した!? 20代とのジェネレーションギャップに戸惑う日々【体験談】
職場で自分とは親子ほど年齢の離れた若手社員が多くなり、いつの間にか、自分の年齢が女性社員の中では上から数えたほうが明らかに早くなってしまいました。そんな中、自分のようなアラフィフ世代の人たちの若いころの働き方や意識と、今の若い世代の人たちのそれとでは大きく異なっていることを感じ、その違いを認識しつつもうまくやっていこうと日々奮闘しています。
上下関係などという意識はない!?
アラフィフの私が中高生だった時代には、部活をはじめ、わずか1、2学年の差であっても先輩は先輩であり、そこでしっかりとした上下関係の意識をたたき込まれました。
しかし最近は、自分の子どもの学校や友人の子どもの学校の話を聞いても、小学生のころから、先生は生徒のことを「さん」付けで呼び、学校によっては生徒からも先生のことを「先生」と呼ばずに「さん」付けで読んで、対等に意見を交わせる関係を作るようにしているらしいです。 このように私と今の20代の人たちとでは育ってきた環境が違うために、ジェネレーションギャップを感じるのです。
職場でも、私たちが若いころは当たり前のように先輩には自分から先にあいさつをし、先輩から言われた仕事は何も言わずにやったものです。