「ジェネレーションギャップ」について知りたいことや今話題の「ジェネレーションギャップ」についての記事をチェック! (1/2)
年上彼氏には、頼れる人柄や包容力という魅力があります。しかし年の差によるギャップは、小さな摩擦の原因になることも…。今回は「年上彼氏との小さな衝突を乗り越える秘訣」を紹介します。彼の意見を軽く受け流す彼が上から目線でアドバイスしてくる場面は、少なくありません。「~しろよ」などの命令口調にイライラを感じるのは当然です。彼がその言い方に気づいていないなら、アドバイスに感謝しつつ…。話を軽く流す対応が効果的なので、ぜひ試してみてください。温度差にがっかりしない初めての経験に興奮するあなたに対し、年上彼氏は冷静。そんな温度差に残念な気持ちを抱くこともあるでしょう。しかし、彼の落ち着きは別の角度から見れば魅力的なのです。彼の落ち着きを頼もしく感じる時間も大切にしてみてください。対立を関係を深めるチャンスにする意見が対立したとき、すぐに折れてしまう彼。「話し合いたかったのに」と物足りなさを感じることがありますね。彼のその対応は、争いを避けようとする心遣いかもしれません。「あなたの本音も聞きたい」と伝えて、理解を深める機会に変えましょう。小さな衝突も乗り越えて年上彼氏との付き合いでは、イライラを感じることもあるかもしれません。彼に対して大人の対応を見せることで、2人の距離はより縮まります。お互いの小さな違いを受け入れ、2人だけの深い関係を築いていきましょう。(Grapps編集部)
2025年01月19日自分と違う世代とのジェネレーションギャップを感じる瞬間の1つに、表現の仕方や言葉があるでしょう。例えば、『チョッキ』といっても、世代が違うと洋服を指していることさえ伝わらないことも…。2024年10月22日放送のバラエティー番組『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)では、令和と昭和の違いを紹介。俳優の鈴木杏樹さんは、ドラマの衣装合わせの際に、若いスタイリストに言葉が通じなかったことがあるといいます。鈴木さんは、タートルネックではない服を希望したい時に、スタイリストに「私、とっくりが苦手で…」といったそうです。すると、『とっくり』という言葉が通じず、若いスタイリストに理解してもらえなかったのだとか。3人の子供を持つ、俳優の藤木直人さんは、子供からこのような指摘をされたといいます。子供にいわれたのは、『写メ』。「『写メ』っていわないよ」みたいな。ありえへん∞世界ーより引用Z世代に人気のモデル、川端結愛さんが「『写メ』の『メ』はどこから来てるんですか?」と、『写メール』の略ということも知らなかった様子。川端さんは「『写メ』っていわれたらどうしたらいいですか?」といい、スタジオの出演者はジェネレーションギャップを感じたようです。お笑いタレントの土田晃之さんは、昭和世代が分からなかった言葉があるといいます。逆でいうと、娘になんか送って、返ってきた時に『り』って返ってきた時はびっくりしましたよね。ありえへん∞世界ーより引用『り』とは、『了解』という意味。『りょ』と表すこともありましたが、『り』は、1文字で了解したことを表すことができるので、使う人も多いようです。『了解』を知らなかったから、『り』で来た時に「何かを打とうと思って間違えて送っちゃったんだな」と(思って)そのあと、ずっと待ってました。ありえへん∞世界ーより引用藤木直人さんは、『り』の意味を初めて知ったようで「『り』なの?『りょ』じゃないの?『り』もあるんだ…分からん…」と、若者言葉についていけない様子を見せていました。【ネットの声】・『写メ』ってついいっちゃう。でも、いいすぎて、若い子にも伝わるようになった。・知らないうちに時代が変化しちゃってるんだな…。・『りょ』は知ってるけど、『り』は知らなかった。ジェネレーションギャップは、どの世代でも起きるもの。きっと今使っている言葉や流行りも、いずれ「懐かしい!」と思う日が来るのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年10月24日毎週日曜日に放送されている、テレビアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)。幅広い世代から愛されている、国民的長寿アニメです。その中に登場する職業が「令和の子供たちにはピンとこない…」と、X上で話題となりました。三河屋のサブちゃんって…2児の母親である、なおたろー(@naotarotarou)さんがXを更新。どうやら、小学校2年生の息子さんが『三河屋』のサブちゃんこと、三郎さんの職業を勘違いしていたのだとか。『三河屋』とは、酒を中心に、調味料や日用品を販売している小売店を指します。三郎さんは『三河屋』のご用聞きとして、住み込みで働いている青年です。投稿者さんは、このようなコメントを投稿しました。嘘やろ…。小2の次男が『サザエさん』に出てくる『三河屋』のサブちゃんのことを『Uber Eats(ウーバーイーツ)』の人だと思っていたらしい…。おもろすぎるやん…。なんと、息子さんは『三河屋』のご用聞きをしている三郎さんのことを宅配サービス『Uber Eats』の配達員だと思っていたそうです…!※写真はイメージたしかに、令和の子供にとっては、ご用聞きよりも、宅配サービスのほうが馴染みがあるかもしれません。そう考えると、息子さんが『Uber Eats』と勘違いしてしまうのも仕方がないですね。ジェネレーションギャップを感じる、この投稿には、10万件の『いいね』が付き、さまざまなコメントが寄せられました。・時代の変化…。今では、三河屋のほうが珍しいですもんね。・世代間ギャップ!令和の子供の発想ですね。・笑った。昭和生まれの私でも、そこまでピンとこないので、今の子供は、さらに分からないよね。長年、放送されているアニメだからこそ、昔の文化の描写が残っており、知らなかったことを知れる、よいきっかけになったのかもしれません。令和を生きる子供の発想に、時代の移り変わりを感じて驚いた人も多いのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年10月09日年の差婚は、昨今珍しいものではなくなってきました。しかしいざ自分がその立場になると、さまざまな不安やギャップが生じることも…。今回は「年の差カップルが直面するジェネレーションギャップ」を紹介します。体力の差年の差カップルは、活動量に差が出がちです。デートも次第に、年上の相手に合わせた落ち着いたデートが増える傾向に…。体力差は仕方がないことなので、この違いをも楽しみましょう。年齢差による誤解カップルの片方が経済的に余裕があるケースもありますよね。すると年齢差があればるほど「お金目的だ」と誤解されることも…。関係の本質がお金でないことを、2人の関係値で証明していくしかありません。周囲の批判にふりまわされず、自分たちの愛を大切にしましょう。食べ物の好みの違い年齢によって、食べ物の好みが違うこともしばしばあるようです。食の好みが合わない分、デートのお店選びに一層の工夫が必要になります。違いを知り理解し合うことが、年齢差を攻略するカギかもしれません。共通点が少ない年齢差があると、共通の話題や価値観に違いが生じやすい傾向にあります。それを恋愛のスパイスと捉えて楽しむのも1つの方法です。今から共通の趣味を見つけ、新しい思い出を作っても遅くはありませんよ。年の差カップルの課題年の差カップルにはさまざまな課題がありますが…。それぞれの違いを理解し、受け入れることでより関係値が深まるでしょう。大切なのは互いに対する思いやりと、違いを楽しむ心のようですね。(Grapps編集部)
2024年07月17日「年齢差恋愛」を楽しむためには?【相思相愛カップル】の秘訣って!?年齢差カップルというと「ジェネレーションギャップ」により、付き合いにくさを感じることがあるかもしれません。しかし、年齢差があるからこそ得られる楽しみや魅力もあるはずです。今回は「年齢差カップル」に知ってほしい、相思相愛になれる秘訣をお話します。異なる趣味や嗜好を受け入れる年齢差があると、好きな場所や食べ物、見たい映画や聞きたい音楽などでジェネレーションギャップが生じやすいかもしれません。自分と相手の趣味などが異なると「相性がよくないのかも」と不安になることもあるでしょう。しかし「ジェネレーションギャップ」そのものを楽しんでみてはどうでしょう?自分だけでなく、相手もそれを楽しむことができれば、新しい体験を通じて互いの絆を深めることができます。年齢に関する話題を減らす常に「私が年上だから」や「年の差が離れていると違いがわかるかな」といった、年齢に関する話題を出すと、自然とその差を意識することになります。年齢差があるカップルは、他人から年齢の話題を振られることが多いかもしれません。だからこそ、二人だけの時間では、年齢という要素を忘れて一緒にすごすことが大切です。相手の理解できない部分を受け入れる男女間には本来、考え方や感じ方など大きな違いがあります。さらに年齢差がある場合、理解できない部分が生まれるのは自然なことです。大切なのは「理解できない部分もある」という事実を受け入れることです。「理解できない=相性が悪い・最高のパートナーではない」などと考えてしまうと、付き合う上でつらさや不安が募ってしまうでしょう。理解できない部分もある、という事実を肯定的に捉えれば、心地よく恋愛を楽しむことができます。相手を尊重し、ときに譲り合う付き合っていくうえで、相手に合わせることは大切ですよね。年の差があるカップルは、特に互いに合わせることもあるかもしれません。しかし、一方だけが常に譲っているとストレスがたまり、関係を壊す原因になることもあります。一方に合わせすぎるのではなく、相手を尊重し、お互いに譲り合うことが大切です。そうすることで強い絆のあるカップルになれるでしょう。価値観の違いを楽しむ違いを認め、楽しむことができれば、年齢差が負の側面となることもなくなります。今回紹介した4つの秘訣を参考に、理想のカップル像に近づきましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月29日年上女性の魅力に引き寄せられる男性は少なくありませんが、ときとしてその年齢ギャップが心の距離を生まれてしまうことも。今回は、男性が年上女性とのLINEで経験したジェネレーションギャップを紹介します。知らないアニメスタンプが続出「8歳上の女性との出会い、年齢をまったく感じさせない彼女に一目惚れして連絡先を交換してLINEを楽しんでました。ただ、LINE上ではいくつか気になることがあったんすよね。例えば、スタンプを交えた丁寧な会話はよいんですけど、そのスタンプがまったく知らないアニメキャラだったんですよ。恐らく、彼女が子どもの頃に観ていたアニメなんだと思うけど、その度に『ああ、歳の差ってあるんだな』って思い知らされました」(32歳/男性)スタンプは、無理なく使えるものを選ぶ方がよいかもしれません。すべての応答が堅苦しい「告白してもいいかもしれないと思っていた、数年上の女性がいたんです。でも気になったのが、彼女のLINEでの言葉遣い。例えば、彼女を褒めると『誠に有り難く、貴重なお言葉を頂戴しました』とか『感謝申し上げます』と反応されるとうーん…。当初は新鮮で面白かったんですが、いつしかそれが重荷になりました」(29歳/男性)敬語の使用は、歳を重ねた証拠といえます。ですが、必要以上に使わない方が、相手を引きつけるポイントになるかもしれません。会話終了は挨拶で締め「会社の上司である彼女と、たまにプライベートでLINEを交換するんですけど、彼女のLINEの終わり方が特徴的で。『おやすみなさい』はまだ普通だと思うんですけど『ごきげんよう』って、ほんとに使う人いるんですか?何だか年齢を感じざるを得ません」(32歳/男性)相手が年下であるなら、カジュアルな接し方を選ぶと交流が楽になるかもしれません。年下男性とLINEするときは…年齢を感じさせないようにし、年齢を気にしないLINEのやりとりをできるといい結果が期待できるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年05月21日長続きの秘訣…!年の差カップルが気をつけたいこと3選年の差恋愛は、思わぬ誤解やジェネレーションギャップに悩まされることも多いでしょう。しかし、二人の関係性は一緒にいる時間を楽しみ、共有することで深まるもの。今回は年の差カップルが恋愛を長続きさせる秘訣を紹介します。年齢よりも人間関係を大切にする年の差カップルが最初に乗り越えなければならないのは「年齢」に対する固定観念です。「年齢差は?」と聞かれるたびに、二人の年齢の差を気にして話していませんか?「年上だから」や「年下だから」という発言は避けるべきです。年齢を気にせず、自由に恋愛を楽しむ姿勢が大切でしょう。違いを楽しむマインドを持つ生まれた年や育った環境が違えば、理解できない部分も出てくるでしょう。しかし「年の差がある」という事実に過敏に反応するよりも、相手との違いを認めて楽しむことが大切。新しい視点や価値観を体験することで、年の差恋愛の魅力を発見できるはずです。二人の関係を対等に価値観が違うと、どちらかが折り合いをつけることになる場合もあります。しかし、どちらか一方が常に我慢をすると、ストレスがたまってしまうかもしれません。年の差恋愛ではお互いに譲り合い、相談して新しいアイデアを見つけることが大切です。年上が一方的に譲るべきという考えはやめるべきでしょう。二人の関係を対等にするという意識が、長続きするカップルに共通します。年齢はただの数だと思いましょう年齢差が関係の成熟度を左右するわけではありません。あなたが相手を一人の人間として認識し、リスペクトしながら向き合うことが重要です。二人が違いを尊重しあい、お互いを理解し合うことで、一緒にいる時間がさらに有意義なものになるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月20日他人の行動をマネする『ごっこ遊び』は、いつの時代も子供に定番の娯楽。きっとあなたも、友人と疑似家族を作ったり、あこがれの職業をマネしたりと、さまざまな『ごっこ遊び』をしてきたことでしょう。子供たちがマネをできるのは、対象を日頃からしっかりと観察している証といえます。子供たちの『配達員ごっこ』に母親が衝撃を受けた理由長年、配達員として働いていた経験があり、宅配サービスに関するエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけさん。ある子持ちの女性から寄せられた体験談を、ブログやSNSで公開しました。『配達員ごっこ』をする子供たちを見て、女性は衝撃を受けたのだとか。なぜならば、それは自分の知っている『ごっこ遊び』とは違ったのですから…!出典:運び屋ゆきたの漫画な日常出典:運び屋ゆきたの漫画な日常玄関で対面せずとも、指定した場所に荷物を置いてくれる『置き配』や、電子マネーでの支払いといった、現代的なやり取りの数々。女性は、自分がかつて行っていた『配達員ごっこ』とは異なる展開に、「これが令和のごっこ遊びか!」と驚かされたのです!正確には、電子マネーでの支払いは事前の手続きが必要なため少し間違っていますが、きっと子供たちは、日頃から親と配達員のやり取りをしっかりと見てきたのでしょう。時代の流れに合わせた『ごっこ遊び』に、昭和と平成を生きた大人たちから反響が上がりました!・こうして遊びながら、子供たちは社会を学んでいくのだなあ…。・マ、マジか…。『ごっこ遊び』はその行動が目的というより、大人のマネをするのが楽しいのね。・自分の知っている『配達員ごっこ』と違う。これが時代か…。時代の流れとともに変化していく『ごっこ遊び』。数十年後の『配達員ごっこ』は、より近未来的に変化しているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年03月05日目まぐるしくさまざまなことが変化する世の中。次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。31歳、Bさんの場合以前リサイクルショップに勤めていた時に、ダンボールいっぱいにCDを入れて買取査定に来られたお客様がいました。私よりも5、6歳年下の男性スタッフと手分けして査定をしていると、彼から「これ何ですか?」と声を掛けられました。彼の指さした先を見ると、そこには8センチCDが。「まじか。ここが8センチCDの境界線なのか。CDである事すら伝わらないのか」と衝撃を受け……。彼の「これがCD?」という反応を見て、とても悲しくなりました。「この時代があったから今がある。私は8センチCDを擦り切れるほど聴いたんだぞ……!」と心の中で思っていました。今よりも不便だった時代を軽んじるのではなく、敬意を払って生きていきたいです。(31歳/主婦)28歳、Nさんの場合最近、後輩が切符の買い方がわからないと相談してきました。ICカードが一般的になってきたため、切符を買ったことがなかったそうです。電車の時刻表も乗換案内アプリを利用するため、見方が分からないと言っていました。携帯の充電がないときなど、どう対応すべきか考えさせられます。技術は素晴らしいですが、利用ができない場面に備えておくことも大切だと感じました。(28歳/会社員)違いを楽しもう若い世代との会話から、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。どのような形でも、それぞれよさがあります。古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月29日目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。33歳、Kさんの場合博士課程を修了してからすぐに就職しました。職場の同期は主に学部卒業生ですが、最年少の同期とは5歳差があります。ある日、女性上司とアニメの話をしているとき、最年少の同期に「どのキャラが好きだった?」と質問したところ、「そのアニメが放送されたときにはまだ生まれていない」と言われてしまいました。どのようなことに驚きましたか?「生まれていない」という言葉に驚きました。また、アニメを知らないということにジェネレーションギャップを感じました。少しショックでしたが、考えてみると私が幼少期に観ていたアニメだったため、5歳差だと確かにその同期はまだ生まれていない可能性があります。40代女性の上司も同様に驚いており、大ヒットしたアニメが知られなくなるのは寂しいけれど、時代は変わるものだと感じました。時が経つのは早いもの。「みんなが知っている」と思っていたことも次第に時代遅れになっていくことは寂しい一方で、新しい情報にアップデートしていこうと思います。(33歳/パート)違いを楽しもうアニメの話題から、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。どのような形でも、それぞれよさがあります。古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月28日目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。50歳、Hさんの場合急遽、大量の紙ベースの書類を数千セット作ることになりました。同じフロアの全部署、ベテラン、若手問わず参加で、一気にやることに決定。単純作業なせいか、みんなで話が弾みました。「学校の連絡網って次の人に電話するのって緊張するよね」と言うと若手社員に「連絡網って何ですか?LINEで連絡来てましたけど?」と言われ連絡網を知らないのかとびっくり。気になる人にかけるあのもじもじした醍醐味も、最後尾で担任に電話する大変さを知らないんだなと思いました。(50歳/公務員)44歳、Mさんの場合職場にアルバイトの高校生が数名入ってきました。まだ名前を把握できていないときに「〇〇さんはギャルっぽい子です」と言われたのですが、私の世代のギャルは茶髪でメイクの派手な子……。みんな髪が黒く、控えめなメイクなのでギャルの概念が変わったんだなと思いました。時代の変化への戸惑いと共に、自分が年をとったことを実感。現代感覚を保つためには新しいトレンドや流行を知る必要もあると感じました。(44歳/無職)違いを楽しもう時代の変化や若い世代の価値観に、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。どのような形でも、それぞれよさがあります。古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月27日目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。50歳、Gさんの場合アルバイトの高校生と、休憩中に雑談していて「なにそれ?」となることが多いことです。例えば、ビデオテープの話をしたときには、「そんなに大きなものをテレビに差し込んでいたのか」と驚かれました。その反応に、本当に見たことがないんだなとびっくり。逆に高校生も、昔流行ったものの話になったとき、内容がわからず年上世代の盛り上がりについていけないんだろうなと心配になりました。動画アプリをよく見ているとのことだったので、私も入れてみようと思いました。(50歳/会社員)51歳、Oさんの場合若い子は洋服でもスマホでも、それなりに高価なものでも長くは所有せず、思う存分使ったら、次の方へ譲り渡して(フリマアプリに出品したり、中古業者に買い取ってもらったり)、どんどん新しいものを購入していくことにジェネレーションギャップを感じました。自分が中古のお店に行くときは、欲しい本が廃刊になってしまっていたとき、古本屋さんを探すくらいだったので……。家の中がモノで散らからなくていいなと思いました。(51歳/自営業)違いを楽しもう若者との生活様式の違いから、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。どのような形でも、それぞれよさがあります。古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月26日目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。29歳、Nさんの場合若い世代は紙のメモよりもスマホのカメラを活用し、写真に撮って保存することに驚きました。大学の授業でも、ノートにメモを取る代わりにスマホで写真を撮ることが増えました。メモの取りこぼしがなく、手軽に振り返りができるため、効率的と感じているようです。その状況にどう感じましたか?メモを取る際にはスマホのカメラを活用していて、そのスピードに感心。しかし、紙にメモをしてきた私は「覚えるの大変では?」とも思いました。データ保存の時代に進化する中、今後はデジタルなメモの必要性も考えさせられました。(29歳/会社員)違いを楽しもう若い世代のメモの取り方に、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。どのような形でも、それぞれよさがあります。古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月25日目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。40歳、Cさんの場合アルバイトの大学生とのエピソードです。ある日、店の電話が鳴ったので、「後で変わるから、とりあえず『お電話ありがとうございます、○○商店です」と言って出てほしい」とお願いしました。すると、大学生が「えっと……、家の電話もスマホなので固定電話に出たことがないので、緊張して無理です」と言われ驚きました。どのようなことに驚きましたか?年代的に親も自分も携帯しか持っておらず、家に固定電話がないのが当たり前な世代なんだと気づきました。「緊張して無理です」と言われたのは驚きましたが、慣れていないことをいきなりお願いされたら、慌ててしまうのも無理はないかなと思いました。自分の世代が当たり前だと感じていたことが、若い人にとっては当たり前ではありません。自分の考えを押し付けず、大学生や若い人たちにも柔軟に対応できるようになりたいです。(40歳/自営業)違いを楽しもうアルバイトの大学生の自宅に固定電話がないということに、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。世代によって何が当たり前なのか変わってきます。古いものでも、新しいものでも、積極的に吸収していけるといいですね。みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月23日目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。50歳、Nさんの場合大学生の息子が女友達と出かけると言うので、「お金は多めに持って行きなさい。夜は危ないから送り迎えはしなさい」と言ったら、「彼女でもないのにおごらないし、現地集合現地解散だ」と言われました。「彼女だったとしても男が金を払うなんてことないから、割り勘だよ」と言われ、驚きました。どのようなことに驚きましたか?私が若い頃は、男の子と出かける際、送り迎えやお金は男性が当然出してくれると思っていました。若い世代の当たり前の考えに驚きつつも、今の女の子は自立しており、男性に頼らずに生きているのかもしれないと感じました。私は主婦なので男の子とデートすることもないので取り入れることはできませんが、女だから男だからといった考え方を改めるきっかけになりました。(50歳/専業主婦)違いを楽しもう大学生の息子との会話から、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。どのような形でも、それぞれよさがあります。古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月22日目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じ驚いたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。50歳、Bさんの場合大学生の息子が「今日、家で飲み会をするから」と言ってきました。一緒に飲み会をするのかと思い、お酒や食事を用意しましたが、夕方になっても友達は1人も来ませんでした。不思議に思いつつ息子の部屋に行くと、「飲み会の最中だから、ドアを開けないでよ」とのこと。しかし、部屋には息子しかいなく、実際はオンラインで大学の友達と飲み会をしていたようで驚きました。その状況にどう思いましたか?息子に「友達と会って飲み会をしないの?」と聞きたい気持ちはありつつも、母親としては家にいてくれる方が安心です。私も久しく会ってない旧友たちとオンラインで飲み会をすることを考えています。(50歳/主婦)違いを楽しもう大学生の息子のオンライン飲み会にジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。どのような形でも、それぞれよさがあります。古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月21日目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。30歳、Nさんの場合最近、大学生のいとこに「おじさんくさい」と言われました。理由は、私が「草」という言葉を知らなかったからです。それはネットで「面白い」や「爆笑」という意味で使われる言葉だそうです。いとこが「この動画、草」と言っているのを見て、どういう意味か分からず……。ジェネレーションギャップを感じました。どのようなことに驚きましたか?私は30代ですが、いとこに「おじさんくさい」と言われ、その時のショックから自分がもう「おじさん」扱いされる年齢なのだと実感し、寂しさを覚えました。また、知らない言葉があることに焦りも。この経験がきっかけで、新しい言葉や流行に敏感になるよう心がけるようにしました。同時に、若い人と積極的にコミュニケーションをとることで、新しい価値観や考え方を学べると気づき、若者との交流を大切にしています。違いを楽しもう大学生のいとことの会話の中で、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。どのような形でも、それぞれよさがあります。古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月20日目まぐるしくさまざまなことが変化する世の中。次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。37歳、Aさんの場合高校生の姪と話すと、いつもジェネレーションギャップを感じます。ドラマの話をした際「トレンディドラマのような展開は素敵だね」と言うと、姪に「トレンディって何?芸人さんのことなら知ってるけど」と言われました。今は若者の恋愛模様のドラマは胸キュンドラマと呼ばれているようで、私の言い回しが通じないみたいです。胸キュンドラマも悪くないけど、もっと大人のかっこいい恋愛ドラマを見て、恋の駆け引きを勉強しようと思っちゃいました。平成時代のドラマはジェットコースターな展開が多く、見ているだけでハラハラしたなと感じました。現代の若者言葉と感性に触れて、時代の波に乗ろうと思いました。(37歳/会社員)46歳、Pさんの場合高校生の子どもから、ある日「ネキ、二キ、この言葉の意味知っている?」と聞かれました。素直に知らないと答えたら「ネキは姉貴、ニキは兄貴」と教えてくれました。「流行っているの?」と質問すると「知らないのかよ」とドヤ顔で答えられ、「世間知らずだなぁ」と言いながら、自室に行ってしまいました。今の流行語は難しいです。短い文字をさらに省略しているので、さっぱり理解できません。しかし、自分が高校生のころにも流行語があり、大人たちに同じように思われていたのを思い出しました。色々な流行語が出てくるから、時代から取り残されないように、使えるときには使ってみようと思いました。(46歳/主婦)違いを楽しもう若者との会話の中で、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。どのような形でも、それぞれよさがあります。古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月19日目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。36歳、Nさんの場合職場の打ち上げで食事会に行った時のことです。アルバイトとして働いていた女子高生と隣の席に。当時、私の携帯電話の待受画面は好きなアニメ作品の画像にしていました。すると隣に座っていた女子高生がそれに気づき、彼女も同じアニメの大ファンであったことが判明。どのようなことに驚きましたか?とても話が盛り上がったのですが、私が大学生時代にリアルタイムで見ていた作品をなぜ知っているのか疑問で尋ねてみると、「ネット配信されているので、一気見しました!」と返答され……。昔は気になるアニメや番組をリアルタイムで見る場合は1週間待ったり、見逃してしまったら録画をしていました。ですが今は低価格で充実した配信コンテンツがあることを知り、便利になったことに感心しました。昔の作品が世代を越えて、若い人たちにも受け入れられていることが嬉しかったです。(36歳/会社員)違いを楽しもう昔のアニメを、ネット配信を使って見ていたことに、ジェネレーションギャップを感じたという今回のエピソード。どのような形でも、それぞれよさがあります。古いものでも、新しいものでも、自分にあっていると思ったら積極的に吸収していけるといいですね。みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月15日目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。今回MOREDOORでは、ジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。39歳塾講師、Mさんの場合学習塾で働いているのですが、高校生がプリントの内容をスマホを使って撮影しようとしていたので、「そうか、写メに撮るんだね、便利だねー」というと、唖然とした顔で「写メ……?」と言われ、話が通じませんでした。そのあと、「写メって言わないの?」と聞いてみたら「今は普通に写真って言いますね」と返されました。かなり衝撃的でしたが、「写メール」は、携帯電話で撮影した画像をメールに添付して送ることだと思うので、「写真」の方が正しいなと思ったし、当時「写メ」という言葉が浸透していたことに感心してしまいました。世代によって異なる感性やなじみの言葉はあるけれど、その違いを楽しんだり、そこから別の感覚を味わったりするのもおもしろいなと改めて感じました。(39歳/塾講師)33歳主婦、Tさんの場合スマートフォンでジェネレーションギャップを感じた話です。私の祖母は年配向けのガラケーを使っており、私の子ども達とたまに電話で話をします。ところが、私の子ども達は生まれたときからスマホがあるのが当たり前の世代。そのため「おばあちゃん!お顔が見えないよ!カメラオンにして!」とスマホの画面に向かって、一生懸命に話しかけています。「おばあちゃんの電話はもしもしする電話だから、お顔は見えないんだよ」と説明しても納得してくれませんでした。スマホなどタッチ操作できるものは、すぐに使いこなしてしまうので、その理解力や適応力は本当に高いなと感心しました。(33歳/主婦)違いを楽しもう言葉や機械でギャップを感じたという今回のエピソード。そういったギャップも楽しみながら、知らない知識を吸収していけたらいいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月11日目まぐるしくさまざまのことが変化する世の中。次々と新しいものが出てくる社会についていくのは大変なものです。今回は、実際にジェネレーションギャップを感じたエピソードをお届けします。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。37歳ライター、Kさんの場合会社でFAXを受けた子が電話機から紙が出てくることと、手書きの文字が印刷されていることに驚き、感動していたときに感じました。「どういう仕組みですか?」と真面目に聞かれて、戸惑いを隠せず……。しかし「なるほど、FAXは確かに驚くよね」と率直に思いました。そして時代の進化を感じました。彼女は2000年代生まれで、物心ついた時にはすでに携帯やスマホが当たり前だったのでしょう。普段、何気なく使っている物がいつの間にか古いものになっていることを学びました。古いものでもいいものや便利なものは残したいし、正しい知識を後輩世代にも教えたいです。(37歳/ライター)30歳アルバイト、Fさんの場合「自分の時代よりも、携帯やスマホは1人1台が当たり前の世の中なりつつあるように感じている」という話を年下の兄弟に話しました。すると「嘘でしょ、クラスの子はみんな持ってて当たり前だった」という話を聞き……。「自分の時代は古かったのかな」という複雑な気持ちに。まだまだ自分は若い方の仲間に入るのかなと思っていたので、少し寂しく感じました。(30歳/アルバイト)ものの変化に感じる時の早さ「機械」の面でギャップを感じたという今回のエピソード。スマートフォンがより進化して別の機械にとって代わる未来もそう遠くないのかも……?そういったなかで「古くなったもの」のいい部分は残したままに、「新しいもの」も積極的に吸収していけたらいいですね。みなさんも、ジェネレーションギャップを感じた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月31日現代の日本×歴史上の偉人という壮大なジェネレーションギャップが織りなすエンターテインメントムービー『もしも徳川家康が総理大臣になったら』。この度、野村萬斎が演じる徳川家康のビジュアルが到着した。本作は、ビジネス小説としては異例の11万部を突破する大ヒットを記録し、コミカライズもされている「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の映像化。コロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、あろうことか総理が急死した日本。そんな中で政府が実行した最後の手段は、「歴史上の偉人達をAIで復活させ、最強内閣を作る」こと。窮地に追い込まれた日本を救うべく、誰もが知る日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけ大集結する物語だ。今回公開されたのは、サングラスをかけた家康が、国会議事堂の前でこちらを見ている、ミスマッチでどこかシュールなビジュアル。サングラスの反射には、浜辺美波演じる主人公で新人記者の理沙が、偉人内閣のスクープを狙おうと家康に接近している姿も確認することができる。家康役について萬斎さんは「265年の安寧の世の中を築き、その礎になった徳川家康は偉大だと改めて感じました。人の心に寄り添って周りを見渡し、世の中を平らにみているイメージを持って演じました」とふり返る。撮影については「非常に濃厚な時間を過ごせました」とコメント。また、子どもの頃から萬斎さんに憧れを持っていたという浜辺さんは「最初にお会いできたときは本当に嬉しかったです。ユーモアに溢れていてお茶目な方で、とても楽しく撮影ができました」と話している。『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は7月26日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:もしも徳川家康が総理大臣になったら 2024年7月26日より公開Ⓒ2024「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会
2024年01月31日こんにちは。渋谷です。学校から帰ってきた長女みったんが何かを持って帰ってきました。キンモクセイだー!! すっかり秋ですね。匂いを嗅いでみるも、無臭…。花の量が少なかったのか、それとも木から取っちゃうと匂いがなくなってしまうのか。みったんは「みかんみたいなにおいがする!」と言いますが、われわれ親世代はキンモクセイと言えば思い出すのはあれではないでしょうか。そう、学校にあったトイレの防臭剤!その話をしたところ、みったんには全然通じませんでした。今の学校はホテル並みにキレイなトイレのようで(みったん談)、防臭剤とは無縁のようです。よもや植物でジェネレーションギャップを感じるとは…その後みったんはジッパー付きのビニール袋にキンモクセイと水を入れ、色水を作ると言っていました。あ~、それママちゃんが小学生の頃もやってたよ…!思わぬところでノスタルジーを感じた1日でした。
2023年11月14日人は生きてきた時代によって、文化や価値観、常識にさまざまな違いが生じるもの。普段使っている『言葉』にも、そういったジェネレーションギャップを感じることはあるでしょう。『何いってるかよく分からない』スーパーマーケット(以下、スーパー)で働くあとみ(yumekomanga)さんは、自身の接客業でのエピソードを漫画で描いています。読者から寄せられた、『言葉のジェネレーションギャップ』にまつわる体験談を描いたところ、内容に多くの人がクスッとさせられたようです!『メリケン粉』は小麦粉、『えもんかけ』はハンガー、『ソバージュ』はパーマヘア、『シミーズ』は肌着のことを意味します。昭和生まれの人は、いずれも聞き覚えのある言葉かもしれませんが、若い年齢の店員には、伝わらなかったようですね。読者からは、世代によってさまざまなコメントが寄せられていました。・昭和の言葉が懐かしい。全部分かってしまった自分に震えました…。・『シミーズ』、初めて聞いた!私もお客さんに聞かれたら聞き返しちゃいそうだな。・笑った!あるあるですね。おばあちゃんは、サンダルを『ツッカケ』なんていっていました。・介護職です。利用者に「目方はいくつ」と聞かれ戸惑いました。体重のことだったみたいです。時代の移り変わりは想像以上に早いもの。今現在、普段使っている言葉が、十数年後には『死語』になっている可能性もあります。自分としては通じているつもりでも、意外と下の世代には伝わっていない表現もあるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月22日時代の流れとともに、私たちの日常生活はさまざまな変化を遂げています。10年前を振り返ってみると、電子機器の進化や、価値観の移り変わり、ファッションの流行など、多くの変化があることが分かりますよね。新たに誕生したものもあれば、時代の変化によって自然と姿を消していったものも存在します。電車内で聞こえてきた一言に、時代の流れを実感ある日、住宅・都市整備公団9100形電車(通称:北総9100)を利用していた、延藤勝実(@dembumpaku)さん。すると、近くにいた人たちがこのような会話をしていたといいます。「電車に荷物置き場を用意してくれるだなんて、親切だなあ」そんな会話を交わしていたのは、若い人たち。延藤さんは、京急を称賛する若者たちを見て、こう思ったといいます。「このスペースがなんだったかを、若い人はそりゃ知らないよね」…と。きっと、一定の年齢を超えている人は、この写真を見れば『荷物置き場』の正体を理解するでしょう。そう、『荷物置き場』と思われている場所は、もともとカード式公衆電話コーナーだったスペース!今では当たり前のように、子供を含む多くの人が携帯電話を所持しています。しかし数十年前は、携帯電話を持っている人が少数派でした。そんな中、導入されたのが列車内の公衆電話コーナー。北総9100にも、車両の端にスペースを設け、公衆電話を導入していたのです。しかし、時代の流れとともに携帯電話の普及率が上がり、公衆電話の使用頻度は減少。それに伴って公衆電話は撤去されるようになり、この場所は若者にとっての『謎のスペース』になったのでしょう。全国の駅でも、かつては公衆電話コーナーだった場所が散見されます。若い人から「あの謎の机があるスペースはなんなの?」という疑問の声が上がることも珍しくありません。※写真はイメージ駅や空港内の公衆電話コーナーだった場所は、ノートパソコンを使えるスペースになっていることが多いようです。延藤さんの投稿したエピソードに対し、『公衆電話世代』だった人からは「懐かしすぎる!」という声が続出。一方で、そうでない世代からは「電車に公衆電話があったの!?衝撃を受けた」といった声が上がっています。日常生活で不思議な光景を見かけたら、その背景を調べてみると新たな発見があるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2023年08月12日自分では当たり前のLINEでも、相手からするとジェネレーションギャップを感じてしまうなんてこともあります。あまりに度が過ぎていると、あなたを恋愛対象として見られなくなる可能性も。そこで今回は、男性がドン引きする「おばさんLINE」を紹介します。古い表現をする「会社の先輩から、『ゎら』『ぃぃょね!』などの小文字だらけのLINEが送られてきたときはマジで引いた。カッコいい先輩だと思っていたので、なおさらショックでした」(24歳男性/営業)アラサー世代に流行った小文字ですが、最近の若者は使わないでしょう。そのため、ギャル文字のような古い表現を使われると年齢差を感じてびっくりするそうです。シンプルな文章を心がけるようにしましょう。誤った日本語を使う「『マヂ』『そおゆう』『こんにちわ』みたいな、細かいけど間違った日本語がムリ!LINEから一気に若作り感が出る……。わざとだとしてもなんか嫌だ」(25歳男性/販売)本気で間違えているのか、わざとなのか……。間違った日本語のLINEは、引かれてしまう可能性が高いです。「いい大人なのに恥ずかしくないのかな?」と思われてしまうかも。一度自分のLINEを見直してみましょう。年上アピールがすごい「職場では全然喋らないくせに、LINEではいちいち『何かあったらお姉さんに相談してね~!(笑)』って言ってくる。年上自虐なのかわからないけれど、お姉さんと言う若作り感が逆におばさんっぽいからやめたほうがいいと思う」(26歳男性/エンジニア)彼が年下なのを意識しすぎて、つい自虐でおちゃらけてしまう人もいるはず。でももし年上男性が「お兄さんを頼ってね!(笑)」なんてLINEを送ってきたら、ちょっと引いてしまいませんか?せっかくLINEができているのだからこそ、年齢にとらわれない普通の会話を楽しみましょう!相手に合わせたLINEをどんなに見た目が若々しくても、LINEの言葉選びや気持ちの表現が古くさいと「やっぱり年齢はごまかせないよな~」と思われてしまいます。LINEは変に着飾ったりせず、読みやすいものが一番。相手に合わせたやり取りを心がけましょう。
2023年07月25日世の中は常に変化を遂げており、気付けば10年ほど前の『当たり前』は常識ではなくなっています。少しずつ変化しているせいか、時代の流れは日常生活で特に意識しないもの。そのため、ふとした瞬間に歳が離れた人と接した際、ジェネレーションギャップに衝撃を受けるのでしょう。4歳息子がコンビニ前で『謎の行動』2児の母親である、さしみおすし(sasimiosusi_mgmg)さんは、ある日、家族でコンビニに行きました。そんな中、4歳の息子さんが謎の行動をとっているのを目にします。なぜか、店の前で指をしゃぶりながら立っていたのです。幼い子供が指をしゃぶるのは、よくあること。しかし、息子さんはもう4歳のため、とっくにその癖は『卒業』しているはずで…。きっと、大人が「タバコを吸うマネをしてみて」といわれたら、誰もが2本の指で細い棒を挟み込むような動作をするでしょう。しかし、4歳になる息子さんにとって、タバコは電子タバコのイメージが強い模様。そのため、何かを握って指を吸う動作をしていたのです。幼い子供の行動によって、時代の変化を再認識する親は少なくないのだとか。ネットでも「子供がテレビをタッチパネルのように触ろうとしていた」「我が子がYouTuberのモノマネばかりしている」といった体験談が上がっています。数十年後には、世界はさらなる変化を遂げているはず。その時は、今大人を驚かせている子供たちが、時代の変化に衝撃を受ける番になるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年06月12日年上の色っぽいお姉さんは魅力的だけれど、やはり男性はふとした場面で年齢差を実感して冷めてしまうこともあるみたい。ではどんなとき、男性は年齢差を感じて萎えてしまうのでしょう?そこで今回は、男性がLINEでジェネレーションギャップを感じた体験談をご紹介します。懐かしアニメのスタンプに…「8歳上の女性と知り合って、連絡先を交換。見た目はまったく年齢を感じず惹かれるところもありました。ただ、LINEのやり取りで、引っ掛かる点が……。会話は丁寧で問題はなかったんだけど、途中に挟んでくるスタンプが知らないアニメキャラなんです。子どものときに見てたんでしょうね。そのスタンプが打たれるたびに年齢差を痛感しました」(32歳男性/教師)子どものころに見ていたアニメなどは、年齢差が出やすいところ。8歳も違うと尚更でしょう。若い人に合わせてスタンプを打とうとする女性もいると思いますが、無理に使う必要はないでしょうね。文面が堅苦しすぎる…「以前、親しくしていただいぶ年上の女性がいました。この人のLINEが丁寧すぎて。『キレイですよね』なんて褒めると、『お褒め頂き光栄です』とか『誠に恐縮です』とか返ってくる。最初は楽しかったんですけどね。だんだん堅苦しく感じるようになってしまいました」(29歳男性/ゲーム開発)言葉遣いにおいて、敬語を上手に使うのは、ある程度年齢を重ねた女性なら当然のこと。しかし、相手を窮屈に感じさせてしまうこともあります。バランスをうまくとるのも、必要な能力かもしれませんよ。誤字はすぐさま訂正!「僕の仲のいい年上の女性は、LINEで間違った言葉を使うと、すぐに訂正してきます。たとえば、『ごめんなさい』を『ごめんください』と送ってしまうようなときとか。すぐに『ごめんなさいの間違いでした』と、きたりします。こっちもそれぐらい理解できるじゃないですか。細かいな……と」(26歳男性/印刷)LINEはフランクに使えるものですから、あまり細かいことを気にすると若い男性は面倒だと感じてしまいます。自分を頭が悪いように見せたくない……というプライドの高さも感じさせてしまうかも。毎回挨拶で締めくくる「職場のひと回り上の女性社員と、たまにLINEでやり取りしています。その人、いつも最後は挨拶で終わります。『おやすみなさい』は普通ですけどね、『ごきげんよう』なんていうのが使われることも。キッチリし過ぎているところに、年齢を感じてしまいます」(32歳男性/事務)挨拶は礼儀として必要なものですが、あまりかしこまると気を遣いすぎているように感じられてしまいます。相手は年下ですから、少し適当なぐらいで接するのが丁度いいかもしれません。年齢を感じさせないLINEを!男性は、あまり年齢差を感じてしまうと、恋愛感情を抱きにくくなってしまうもの。LINEなんかのちょっとしたやり取りでも、そういった部分は出てしまいがち。可能性を狭めてしまわないよう、年齢を感じさせないエイジレスなLINEができるといいですね。(大木アンヌ/ライター)
2023年06月04日子ども達を見ていると、あらゆるところで感じるジェネレーションギャップ。最近つくづく自分の時代と差を感じることがあります。小学生にして、もう立派にファッションを楽しんでるって感じなんですよ。私が同じくらいの歳の頃なんて、おやつのことしか考えてなかったというのに。一緒に買い物に行っても、ずいぶん垢抜けたおしゃれな服がズラリ。今の子ども服って、大人向けのデザインを子どもが違和感なく着られるように落とし込んでいる感じのものが多いんですよね。なので子ども服に対する『可愛い』と、普通にファッションとしての『可愛い』が共存していて、ときめき大爆発不可避なんです。お店に行くと「ここからここまで全部ください」と叫びたくなります。子どもの服を買うのに付き合うというよりは、私が子ども服見たくて付き合ってもらってると言っても過言ではないかもしれません。ちなみに私がひなと同じ年齢の頃どんなファッションをしていたか、どれくらいジェネレーションギャップがあるのかというと、こうです。毎日Tシャツにジーパンにスニーカー!こだわりゼロ!!私は服に無頓着な子どもだったので、ジェネレーションギャップではなく私個人がダサかっただけ説もありますが…。それにしても、今はおしゃれの平均値が上がっている気がします。でも、そうかと思えばキャラクターものの『THE!子ども!』なデザインの服を気に入っていたりもして。そんな一面になんだかホッとしつつ、ギャップに萌えているこの頃です。
2023年04月21日ついに新年度が始まりましたね。新生活には不安がつきものですが、ポジティブにこの一年乗り切りたいものですね。先日、息子の小学校の入学式がありました。赤や黒、茶色、青、キャメル、ピンク、パープルなど…さまざまな色のランドセルを子供達が嬉しそうに背負っていました。私が小学生だった頃は、男の子は黒、女の子は赤が当たり前だったので、時代の移り変わりを感じました。ちなみに、ランドセルがカラフルになったのは、2001年に某大手総合スーパーが24色のランドセルを販売したことが転機になったと言われています。ランドセルに限らず、私達が子供だった頃と今とでは、違うことがいっぱいありますよね。ジェネレーションギャップを感じることもしばしば。■世代によって異なる「あたりまえ」■息子にとって「電話とは?」昔は、ビデオ通話なんて素敵なものはなかったので、電話といえば声だけのコミュニケーションツール。私の父と母は、時代の変化についていけない人なので、未だに電話は声だけのコミュニケーションツール(ガラケー)。しかし、息子はスマホ世代なので、ビデオ通話ができるのは当たり前だと思っているようで…ガラケーで電話しているおばあちゃんが、なぜカメラをオンにしないのか理解できないんです(笑)ハンズフリーだからビデオ通話と勘違いしちゃってる…というのもあるかもですが。見えているつもりで電話の向こうのおばあちゃんに話しかけるので、おばあちゃん困惑。何度か「おばあちゃんはスマホじゃないからたいちゃんのこと見えてないんだよ、ビデオ通話できないんだよ」と説明したのですが…ガラケーが何かもわからないので、うまく理解できないようでした。今度、実物のガラケーを見せてどんなものか息子に説明しようかな…と思っています。私の職場(幼稚園)でもジェネレーションギャップを感じることがありました。トイレを流さない子が続出していて、「なぜ?」と思っていたのですが…よくよく話を聞くと、家では自動で流れるから流すのをついつい忘れちゃうんだとか。これも時代の変化だなぁと思いました。昔は自動で流れる機能なんてなかったですもんね。今の子ども達は自動で流れるのが「標準」なんですよね。なので、外出先でのうっかり流し忘れ対策として、わが家では自動洗浄をオフにしています。自分で流す習慣が身につくのでおすすめです。世代間で、考え方、常識、習慣などの違いはありますが、私達大人も頭を柔らかくして柔軟に対応していきたいですね。
2023年04月19日