くらし情報『「がん患者でも全然普通!」病院選びでがん専門を選んでよかったこと #子宮頸がんゆる闘病記 3』

2022年7月20日 22:40

「がん患者でも全然普通!」病院選びでがん専門を選んでよかったこと #子宮頸がんゆる闘病記 3

2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの体験を描いたマンガを紹介します。近所の婦人科を受診したところ「がんかも……」と医師に言われ、がんの細胞診を受けたとりだまりさん。検査の結果、がんの可能性が高いことがわかり……。

★関連記事:「出ちゃった…」がんの可能性を指摘されて急いで検査を受けた結果…#子宮頸がんゆる闘病記 2

子宮頸がんゆる闘病記 3

子宮頸がんゆる闘病記 3

子宮頸がんゆる闘病記 3

子宮頸がんゆる闘病記 3


がんの細胞診の結果、がんの可能性が高いことがわかり、さらに詳しい検査を受けるために、大きな病院を紹介してもらうことになりました。

候補に上がった2つの病院のうち1つは、3万円からの個室しかないセレブな病院だったため、「経済的に無理!」となり、もう1つの病院にしました。

その病院はがん専門なので、患者さんも皆さんがんを患っています。

不思議なことに、しんどいのは自分だけじゃないと思うと、何となく怖さが薄れてメンタル的にとてもラクになったので、結果的によかったと思いました。

そして、病院選びで気を付けないと、と思ったことが1つ。

総合病院の場合、婦人系のがんの患者さんと、出産を控えた方が、近くに配される可能性があること。

「隣の病室からは、赤ちゃんの元気な泣き声や親族の『おめでとう!』の声が聞こえてくるのに、がんの手術で子どもを産めなくなってしまった自分って……」

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