くらし情報『「やさし過ぎる…」仕事を失うのを覚悟でがんを報告したらまさかの… #子宮頸がんゆる闘病記 15』

2022年8月28日 02:10

「やさし過ぎる…」仕事を失うのを覚悟でがんを報告したらまさかの… #子宮頸がんゆる闘病記 15

子宮頸がんゆる闘病記 15

子宮頸がんゆる闘病記 15


がんになったことは、本当に死ぬほど怖くて、震えるほど嫌なことです。

それでも、実はがんになってよかったと思えることもたくさんあります。

その1つが、「待つ」と言ってくれた人たちがいたこと。
そのことに気付けたことです。

元気だったら、なんということのないひと言ですが、社会に戻れるかどうかわからない自分にとって、思った以上に勇気づけられる言葉でした。

特に、戻る場所のことまで考えてくれた彼女には、ただただ感謝しかありません。ほかにも、それぞれのやり方でサポートしてくれた友人がいて、その気づかいにもとても助けられました。
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「待つ」と言ってくれた人たちがいたことに気付けたことで、視界が大きく変わったと、とりだまりさん。
治療を始めてからでないと、自分でもどうなるかわからない中、そういった言葉はとても励みになりますよね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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