くらし情報『「何かあった場合は連絡があります」手術直前PHSを手渡そうとするも #子宮頸がんゆる闘病記 21』

2022年9月8日 23:10

「何かあった場合は連絡があります」手術直前PHSを手渡そうとするも #子宮頸がんゆる闘病記 21

麻酔を入れているときのやり取りでも、とてもやさしくしてくださって、安心と同時に意識がもうろうとしていったのですが……その後、先生のトゲトゲしい声が……!

子宮頸がんゆる闘病記 21


ということで、手術を受ける人は、眼鏡ケースは忘れちゃダメ! 絶対に!

きっと先生はこうやって「手術室では、目についたどんな小さなリスクも排除すべき」ということを、後輩の先生たちに徹底的に教え込んでいくのでしょう。

そして、私のようなボーっとした患者にも。

だって、自分のせいで、他の人がめちゃくちゃ怒られるって、小心者の私にとっては恐怖しかない……。あのときの助手の先生、もしくは看護師さんには、申し訳なさでいっぱいです。

もし次に手術をすることがあれば、絶対に眼鏡ケースは忘れません!

ホントにすみませんでした!
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眼鏡ケースの件は自分が悪いのだと言おうにも、麻酔で意識がなくなったと、とりだまりさん。小さなリスクも排除して、麻酔科の先生に守ってもらったのだと、感謝の気持ちでいっぱいとのことでした。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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