2022年11月10日 03:10
「若作りは見苦しい!?」気合を入れ過ぎて失敗!ママ友からの意外だったファッションの助言とは…
1人張り切った格好の自分が恥ずかしく、終始小さくなって過ごしたのです。さらに若い人たちの話題にも付いて行けず、家に帰ってから相当落ち込みました。
アパレルメーカーで働くママに泣きつく!
自分だけではまた暴走して若作りの服を買ってしまいそうなので、まずはアパレルメーカーで働いているママ友に相談。「客観的に見て、イタくない服を提案してほしい!」と泣きつくと、快くいろいろと提案してくれました。
今までの私は、若見えするようにカラフルな色を取り入れるようにしていました。しかし、提案してくれたのは白いシャツにシンプルなストンとしたスカート。「こんなの、さらに老け込むのでは?」と疑いましたが、試着すると意外や意外。しっくりとキマるのです。
ママ友によると、年を取ると値段は張るけれど良い素材のシンプルなものがキマるのだとか。自分の好きな服と似合う服は違うんだと実感しました。
同年代のおしゃれママからの厳しいアドバイス
さらに、元補正下着メーカー勤務のおしゃれなママとランチに行ったときに、ファッションについて相談することに。親睦会でのエピソードを話すと、「20代と張り合おうなんて、おこがましい!」