くらし情報『90歳でパンプス、52歳で出産!老婦人が元気なのはなぜ?南ヨーロッパ暮らしで気付いたことは…』

2022年12月9日 10:10

90歳でパンプス、52歳で出産!老婦人が元気なのはなぜ?南ヨーロッパ暮らしで気付いたことは…

と。

私自身は41歳で出産していますが、そのときにいろいろとトラブルがありこれ以上は無理だと感じました。この会話から南ヨーロッパの女性が肉体的に強固だと実感しました。

周りを気にせず、自分のしたいようにケア

私はこちらに住み始めてすぐに妊娠したのですが、婦人科の待合室でよく80歳くらいの女性に出会うことがありました。彼女たちは夫やパートナーとのコミュニケーションをスムーズにするためなど、それぞれの悩みで気軽に診察を受けています。

「80歳になってもちゃんとケアして幸せな日々を送るのよ」
と言って軽くウインクをしてくれた老婦人の笑顔が今でも忘れられません。妊婦に混じって婦人科に来ることにまったく違和感を持たない老婦人はとてもチャーミングな人でした。婦人科だけではなく、脱毛サロンなどエステサロンにもさまざまな年齢の人がいます。
美容マッサージのみの場合もあるでしょうが、60代で脱毛を欠かせないという知人もいます。

年齢を気にせず、自分がしたいこと、しなくてはいけないと感じることを優先する姿勢を見習わなければと思いました。

男女関係なく好きな人と付き合うこと

南ヨーロッパでは、日本に比べ男女関係なく友人になりやすいように感じています。

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