「完全にやっちまった」まさかの時間配分ミス！ 試験の手応えは #39歳の母が保育士試験に挑戦 4

今回、ご紹介するのは保育士試験に挑戦する3児のアラフォーママ、ゆかあさんの体験談です。

保育士の資格取得を目指すもなかなか勉強時間を確保することができなかった中、最後の最後の追い込みで何とか試験までに知識を蓄えることができたゆかあさん。いよいよ迎えた試験当日、その手ごたえは……？

★前の話

保育士資格の試験を受けることに決めたものの、子育てや仕事、家事に追われて勉強することができずにいたゆかあさん。受験を諦めようかと思うも、受験料の2万円がもったいないという気持ちになり、2週間勉強して試験に挑みました。

試験は土日の2日間をかけておこなわれました。日曜日に受けた教育原理についての試験中、ゆかあさんにまさかのハプニングが！

限られた時間ではありましたが、なんとか試験を受けられるだけの勉強をすることができた私。

1日目は特に困ることもなく、なんとか4教科を乗り越えました。しかし問題は2日目……。

試験2日目は「教育原理」試験。これに関しては教科書を1回読んだだけの一夜漬け。しかも、教育原理とニコイチ（2つの教科の両方から6割の正解が必要）の「社会的養護」の出題傾向も把握できておらず、時間配分も間違えボロボロ状態でした……。