2023年1月25日 23:10
「途中で投げ出したら…」資格講座は6万円。他の方法を探すと #39歳の母が保育士試験に挑戦 2
今回、ご紹介するのは保育士試験に挑戦する3児のアラフォーママ、ゆかあさんの体験談です。
保育園に落ちてしまったことをきっかけに、保活に有利となる入園選考基準指数(数字が高いほど保育園に入りやすくなる数値)を稼ぐため、保育士試験に挑戦することを決意したゆかあさん。早速保育士試験について調べますが……。
★前の話
ゆかあさんの引っ越し先は待機児童の多い地域でした。入園選考基準指数もそれなりに高かったものの、保育園に落ちてしまったゆかあさんが選考基準を見直していると、保育士は加点されるという情報を目にしました。
長男が通っていた保育園の先生方を尊敬していたゆかあさんは、復職できなかったときのことも考えて保育士試験を受けることを決意! そこで保育士について調べて、テキストを購入することにしました。
保育士試験取得への決心を固めた私は、早速保育士試験について調べ始めました。
概要としては、年に2回受験することができ、合格した筆記試験科目は合格した年を含めて3年有効とのこと。
つまり、一度に9教科すべてに合格できなかったとしても次に受ける試験で落ちた教科だけ受け直すことができるということのようです。