くらし情報『重だるさがなくなり体重も気付かないうちに減少! 冷え性で巡りの悪い体が変わったのは…』

2023年3月10日 10:10

重だるさがなくなり体重も気付かないうちに減少! 冷え性で巡りの悪い体が変わったのは…

ただ、走った日は普段以上にぐっすりとよく眠れるので、体にはきっと良いはずだという実感はありました。そして、歩く程度のペースでも続けているとだんだんと距離も時間も長く走れるようになっていきました。いつも同じコースだったので、先週より遠くまで走れるようになるのが明確にわかり、とてもうれしかったことを覚えています。

重だるさが消え、生理の不調が和らいだ

ほほ笑む女性


走り始めて5年ほどたち、連続して走れる距離や時間が長くなってくると、仕事から帰った後や早朝など、週3~4回走るようになりました。距離にして5km、40分程度走ると体がポカポカと温まり、うっすらと汗をかいてきます。もう息が上がって走れなくなったり、簡単に転んだりすることもなくなりました。以前までの重だるさが消え、いつも体の中に気持ちの良い風が吹いているような血の巡りの良さを感じるようになっていました。そして、生理のときの下腹部の重さや冷えた感じが徐々に和らいでいったのです。


そんなとき、マラソン大会のポスターを見かけました。せっかく5年も続けているのだし、そろそろ大会に参加してみようと、迷わず10kmの部にエントリーしました。距離が走れるようになったとはいえ、10kmは未知の領域。

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